PowerCMSへのライセンスコードの登録は、管理画面左側メニュー「設定」内の「PowerCMS」より表示される PowerCMS 設定画面内冒頭にある「PowerCMS ライセンスコード」欄に入力してください。
価格とライセンス
公開を目的しないテスト環境や開発環境用にご利用いただけるライセンスです。
- スタンダード版・プロフェッショナル版においては製品ライセンスの 20% で提供しています
- エンタープライズ版は追加サーバライセンスがございますので、そちらをご利用ください。
PowerCMS の開発用ライセンスの購入には以下の条件があります。
- サポートライセンスが有効な本番用ライセンスをご利用の場合のみ購入可能
- 公開しない環境で利用すること(コールドスタンバイでの利用は不可)
- 本番用ライセンス同じ所有者、同じエディション、同じサイトでの利用に限定
PowerCMS の開発用ライセンスは、サポートライセンスが有効な本番用ライセンスをお持ちの場合のみご利用いただけます。よって、開発用ライセンスだけを先に購入することはできません。
ライセンスは構築・開発のために利用する時点でご購入が必要となります。評価版や試用版で開発することはできませんのでご注意ください。 また、まずは非公開環境で構築を行うケースであっても、本番ライセンスお申込みをお願いいたします。
並行稼働する期間が1ヶ月以内の場合、追加のライセンスは必要ありません。
1ヶ月以上並行稼働する場合は、利用しているエディションによっては、追加のライセンス購入が必要です。
ライセンスは制作会社様が代理で購入された場合でも、エンドユーザー様が使用権をお持ちのものとして登録・発行されこれは変更されません。
その前提のもと、購入手続きやその後のサポート対応・ライセンス管理を担当される窓口としての会社様を変更することは可能です。
ライセンスコードは PowerCMS ライセンスの購入時または年間サポートライセンスの更新時にお送りしている「PowerCMSソフトウェア利用許諾書」に記載しております。
製品のメジャーバージョンアップや、製品サポートへのご質問などサポートのご利用ができなくなります。
ただし、サポートライセンスが切れていても、セキュリティアップデートのための修正プログラムのご提供および、セキュリティアップデートのための最新版 (マイナーバージョン) パッケージのご提供 (ver.4をご利用の場合にver.4.xをご提供など)は可能です。
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
更新する際は、サポートライセンスの契約が切れた時点まで遡ってのご契約となります。
たとえば、更新のお申し出をいただいた日が2020年4月1日であり、 2018年3月31日でサポートライセンスのご契約が満了になっている場合、 2018年4月1日から2年のご契約プラスこの先1年(2022年3月31日まで)の 3年分のお支払いをいただくことになります。
いいえ、できません。サポートライセンスのご契約は年単位でお願いしております。 ただし、支払いを年度切り替えに合わせたいなどのご要望がある場合は、ご相談ください。
いつ購入いただいても、翌年の購入月月末までが有効期限となります。 2020年11月5日にご購入いただいた場合:2021年11月末日が期限となります。 期限の切れる1ヶ月ほど前に、次年度のご契約のご案内をお送りしております。
ライセンスのユーザ数は、管理者および管理画面にログインして利用するユーザの数です。1ユーザー1アカウントでのご利用が原則です。ユーザー アカウントの共有は認められておりません。
エディション別のユーザー数は、エディション別機能比較表のページをご確認ください。
ライセンス違反になります。基本的にはアカウントは1人1アカウントとなっていますので、各アカウントでログインしてください。
作成できるアカウント数は、ご購入のライセンスのエディションで決まります。
スタンダード版は5つまでアカウント作成可能となっており、それ以外のエディションは無制限となります。
はい、PowerCMS製品を既にご利用中の場合で、エディションを変更することは可能です。
上位エディションへの変更の場合、既にお持ちのライセンスとの価格との差額の120%が変更費用となります。
お手続きをご希望の場合はサポートまでお問い合わせください。
下位のエディションに変更される場合は、変更費用は不要です。
サポートライセンスの更新の際には下位エディションの価格で更新可能ですので、
この場合もサポートまでご連絡をお願いいたします。
1つの PowerCMS で複数ドメイン (サブドメインを含む) を利用することは可能です。
- ウェブサイト1 = example.jp
- ウェブサイト2 = sub2.example.jp
- ウェブサイト3 = sub3.example.jp
PowerCMSのライセンスはサーバーに導入する管理画面の数に応じて必要となります。同一サーバー内の導入であっても管理画面が複数となる場合は追加ライセンスが必要です。なお、アドバンスト版は複数サーバー対応となっておりライセンス追加なく複数の管理画面の導入が可能です。
はい。各製品に評価版が存在します。評価版は製品版と同じ機能をご利用いただけます。下記よりお申込みください。
PowerCMS の評価版には、動作環境ごと提供するデモ版と、ご自身の環境にインストールして試用出来るソフトウェア版が存在します。 製品のデモ環境、評価用ソフトウェア版の試用期間は、ご提供日から1ヶ月間となります。
導入前にお試しいただけるよう、デモ環境または評価版をご提供いたします。どちらをご希望かお知らせください。
- デモ環境のご提供:弊社社内にデモ環境を構築致します。 お申込み後にログイン ID とパスワードをご連絡しますので、管理画面からの操作をお試しいただけます。
※ FTP や SSH の情報をお渡しすることはできません。 - 評価版のご提供: PowerCMS 一式を弊社指定の URL よりダウンロードし、御社にてご用意いただいた環境へインストールしてください。全ての機能をお試しいただけます。
PowerCMS のデモ環境、評価版の試用期間は、ご提供日から1ヶ月間となります。
公開を目的しないテスト環境や開発環境用にご利用いただける開発用ライセンスがございます。スタンダード版・プロフェッショナル版においては製品ライセンスの 20% で提供しています。エンタープライズ版は追加サーバライセンスがございますので、そちらをご利用ください。いずれの場合もサポート期間が有効である製品版のライセンスを所持している場合に、同じエディションのものを利用可能です。
複数台運用で各サーバーに PowerCMS をインストールする場合は、台数分のライセンスが必要になります。アドバンスト版のみ、マルチサーバライセンスとなるため1ライセンスで対応が可能です。
はい、アカデミックライセンスをご用意しています。
学校教育法第1条規定の学校(幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校)、教育機関を管轄する、都道府県及び地域の教育委員会に該当する学校・団体はアカデミックライセンスが適用されます。価格については価格表をご覧ください。
PowerCMS によって生成された静的な公開コンテンツを複数台構成に配信して冗長化する場合は、CMS機 1台分のライセンスでご利用いただけます。 アプリケーションサーバの冗長化、公開サーバでモジュールを利用する場合は構成に応じて設置台数分のライセンスが必要です。
はい、台数分必要になります。
PowerCMS エンタープライズ版については、追加サーバライセンスがございます。
尚、PowerCMS アドバンスト版は、マルチサーバライセンスのため追加のライセンスは必要ありません。
はい、台数分必要になります。公開サーバで PowerCMS のモジュールが必要になるケースとは、以下の機能を利用するケースです。
- 会員サイト
- カスタムフォーム機能
- サイト内検索機能
- コメント / トラックバック機能
- ダイナミックパブリッシング(DynamicMTML)