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平素より PowerCMS をご利用、検討いただきありがとうございます。

本日は「PowerCMS 製品サポート」について2021年9月の実績を紹介します。

PowerCMSサポート(アンケート評価) 2021年9月満足評価 98.6%

サポート対応についてのアンケート評価

サポート対応のアンケート評価の結果です。

アンケートを送付した数
121件
評価いただいた数
70件
満足で評価いただいた数
69件
不満で評価いただいた数
1件

不満の評価につきましては真摯に受け止め、チーム全体で内容を振り返り、よりよいサポート対応が行えるよう努めてまいります。

「サポート対応についてのアンケート」については下記記事を参照してください。

お問い合わせの件数

2021年9月1日から9月30日までにいただいたお問い合わせは 123 件でした。

クローズされた件数

基本的にはお客様からご連絡をいただいてからクローズしておりますが、返信いただけていないものは状況を確認させていただいた後にクローズしております。

9月中にクローズされた件数

  • サポート全体でクローズされたお問い合わせは 119 件でした。

※ こちらは前月までにお問い合わせされたものも含みます。

9月中にいただいたお問い合わせのうちクローズされた件数

  • 9月中のお問い合わせ 123 件のうち、クローズされたのは 48 件でした。

※ こちらの件数は9月中にクローズされた 119 件に含まれます。

一回の連絡でクローズされた件数

  • お問い合わせいただいてから一回の連絡でクローズされた件数は 45 件でした。

※ こちらの件数は9月中にクローズされた 119 件に含まれます。

24時間以内にクローズされた件数

  • お問い合わせをいただいてから24時間以内にクローズされた件数は 7 件でした。

※ こちらの件数は9月中にクローズされた 119 件に含まれます。

「回答、対応を急いでいる」を利用された件数

「回答、対応を急いでいる」を利用されたお問い合わせは 51 件でした。

よくあるご質問

下記の 3 件を追加しました。

今後とも PowerCMS をよろしくお願いいたします。

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サポート

PowerCMS には、コードスニペットと呼ばれる、モーダルダイアログからのアイテム挿入時の HTML を編集する機能があります。他にも、あらかじめ作成しておいた文面などをリッチテキストエディタ上のボタンひとつで挿入することもできます。これらの機能は、少々地味ではありますが、連続した記事の作成・編集作業がとても楽になります。

今回、サポートにお問い合わせいただくことがあり、画像挿入時の HTML を変更する手順と、いくつかのサンプルをご紹介いたします。

コードスニペットの作成

ウェブサイト/ブログの左メニュー [記事] 内 [コードスニペット] を選択すると、コードスニペット一覧画面が表示されます。コードスニペットの作成は、一覧画面上部「新規作成」から行います。

新規作成画面が表示されたら、まず [設定] ウィジェット内 [種類] を選択しましょう。[サンプル] 欄にサンプルが入力されますので、これをベースに編集するとよいでしょう。

コードスニペットを使って画像挿入時の HTML を変更する

作成したコードスニペットは、画像挿入を行う際に選択することができます。

モーダルダイアログからの画像挿入時にコードスニペットを選択する

※ コードスニペットの機能を使って画像挿入時の HTML を変更する場合、これ以降の設定(画像の配置など)を反映するコードスニペットになっていない場合、それらの指定は無視されることになります

画像挿入時の HTML サンプル

画像が横長なら横幅 600px、縦長なら横幅 400px のサムネイル画像を表示する

MTAssetThumbnailURL で実現可能です。

<MTAssetProperty property="image_width" setvar="image_width">
<MTAssetProperty property="image_height" setvar="image_height">
<MTIf name="image_width" gt="$image_height">
<img src="<MTAssetThumbnailURL width="600">" width="600" alt="<MTVar name="insert_alt" escape="html">">
<MTElse>
<img src="<MTAssetThumbnailURL width="400">" width="400" alt="<MTVar name="insert_alt" escape="html">">
</MTIf>

画像挿入ダイアログの中で設定した「alt属性値」を使うため、テンプレート変数 insert_alt を使っています。利用可能なテンプレート変数の確認は、先日の記事「テンプレートタグを使ってテンプレート変数の内容をシステムログで把握する」でも紹介している MTVarDump タグを使うのがよいでしょう。

さらに、img 要素に loading=”lazy” を追加する

もちろん属性の追加だけでなく、既存の属性の値を変更することも可能です。

<MTAssetProperty property="image_width" setvar="image_width">
<MTAssetProperty property="image_height" setvar="image_height">
<MTIf name="image_width" gt="$image_height">
<img src="<MTAssetThumbnailURL width="600">" width="600" alt="<MTVar name="insert_alt" escape="html">" loading="lazy">
<MTElse>
<img src="<MTAssetThumbnailURL width="400">" width="400" alt="<MTVar name="insert_alt" escape="html">" loading="lazy">
</MTIf>
さらに、元画像へのリンクを張り、Lightbox 用の属性 data-lightbox を追加する

発展させて、a タグで囲み、Lightbox の属性を付与しましょう。

<MTAssetProperty property="image_width" setvar="image_width">
<MTAssetProperty property="image_height" setvar="image_height">
<MTIf name="image_width" gt="$image_height">
<a href="<MTAssetURL>" data-lightbox="images"><img src="<MTAssetThumbnailURL width="600">" width="600" alt="<MTVar name="insert_alt" escape="html">" loading="lazy"></a>
<MTElse>
<a href="<MTAssetURL>" data-lightbox="images"><img src="<MTAssetThumbnailURL width="400">" width="400" alt="<MTVar name="insert_alt" escape="html">" loading="lazy"></a>
</MTIf>
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テンプレートタグを使ってテンプレート変数の内容を把握する

以前に、 テンプレートのデバッグ(テンプレート変数を調べたりテンプレートのビルド時間を計測する) という記事で、テンプレート変数の内容を出力する MTVarDump や、パラメータの内容を出力するテンプレートタグ MTQueryDump をご紹介しています。

これらのテンプレートタグは、特にテンプレートタグを扱う制作者にとって非常に有用です。これらのタグによって出力される内容は内部的な情報のため把握しづらいことが多く、またそれが明らかになれば構築や調査が大幅に楽になります。

しかし、デバッグ用の情報が出力されるのが好ましくない状況も存在します。ウェブサイトのコンテンツであれば、コメントアウトでソースコードに出力することでブラウザに無視させることができますが、例えば運用中のテキストメールの内容や、アーカイブマッピングにテンプレートを使う場合のように、出力することで問題が発生する可能性のある場面が挙げられます。

テンプレートタグを使ってシステムログに出力する

そんなときは、これまたテンプレートタグを使って、管理画面のシステムログに出力するとよいでしょう。下記の記事でご紹介しているテンプレートタグ MTLog が役立ちます。

※ 「MT Studio」は、PowerCMS 5 では「Power Studio」という名前で同梱されております。また、管理上、プラグインを格納しているディレクトリの名前から「Developer」プラグインと呼ばれることがあります

例えば下記のように記述することで、MTVarDump タグがビルドされたときのテンプレート変数の内容をシステムログに出力することができます。

<MTSetVarBlock name="var_dump_text"><MTVarDump raw="1"></MTSetVarBlock>
<MTLog message="$var_dump_text">

下記のような内容が得られます(ブログ記事化にあたり、一部内容を見やすく変更しています)。例えば <mt:Var name="archive_class"> は「archive_class」を出力し、配列である field_loop は <mt:Loop name="field_loop">〜</mt:Loop> のようにループ処理することが可能です。

{
  'archive_class' => 'page-archive',
  'archive_template' => 1,
  'blog_id' => 4,
  'confirm_ok' => 1,
  'field_loop' => [
    {
      '__counter__' => 1,
      '__first__' => 1,
      '__last__' => undef,
      'field_basename' => 'bootstrap_name',
      'field_description' => '',
      'field_html' => [フォーム項目の HTML],
      'field_label' => [フォーム項目のラベル],
      'field_type' => 'text',
      'field_value' => 夏目 漱石,
    },
...

例えば、お問い合わせフォーム投稿時に送信されるメールのテンプレート内に下記のように記述することで、メールの内容を汚すことなく POST 送信された内容をシステムログに出力することができます。

<MTSetVarBlock name="query_dump_text"><MTQueryDump></MTSetVarBlock>
<MTLog message="$query_dump_text">

下記のようにパラメータの内容を得ることができます(ブログ記事化にあたり、一部内容を見やすく変更しています)。

{
  '__mode' => 'submit',
  'blog_id' => 4,
  'bootstrap_email' => 'natsume@example.com',
  'bootstrap_name' => '夏目 漱石',
  'bootstrap_text' => '吾輩(わがはい)は猫である。',
  'id' => [フォームのID],
  'identifier' => '',
  'model' => 'page',
  'object_id' => [フォームを構成するウェブページのID],
  'sessid' => ''
}
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