PowerCMS™

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ライセンスについて分かりやすくお伝えします。主に PowerCMS5 のサーバーインストール版でご説明します。表示価格は全て税抜です。

PowerCMS5 はサーバーインストール版とクラウド版の2種類あります

サーバーインストール版

お客さま側でサーバーを用意していただいて、PowerCMS をインストールするタイプです。オンプレ版と呼んだりもします。

メリット
  • サーバーはお客さまで準備していただくので、サーバーのスペックやセキュリティ設定など自由にできます。
デメリット
  • PowerCMS のインストール作業が必要になります。
  • サーバー側のトラブルにアルファサードは責任を持ちません。

クラウド版

弊社で PowerCMS が動作するサーバーを用意します。

メリット
  • PowerCMS をすぐに利用できます。
  • バージョンアップ作業もアルファサードが行います(クラウド利用料金に含む)。
  • サーバー側のトラブルも対応します。
デメリット
  • サーバーのスペック変更は基本的にできません(個別案件として例外はあります)。
  • お客さま側で準備される独自のプログラムは動作保証をしません。
  • SSHは利用できません(SFTPはコンテンツのディレクトリのみ利用可能です)。

PowerCMS5 は4つのエディションがあります

PowerCMSサーバーインストール版は4つのエディションがあります。クラウド版は3つです。

参考:PowerCMS5 製品ラインナップ PowerCMSクラウド 利用プラン

スタンダード 30万円

※スタンダードはサーバーインストール版のみ

ユーザー数

5名までの利用制限があります。ユーザー数とは PowerCMS にサインインできる人数です。

ユーザーアカウントを使い回せば 5名でも大丈夫?と思われがちですがライセンス違反になります。PowerCMS を利用される際は利用者ごとにユーザーアカウントを作成してください。6名以上が利用される場合は上位のプロフェッショナル版をご検討くださいませ。PowerCMS は「誰がいつ何の操作をしたか?」という情報が システムログに残りますので、「重要な記事が急に消えた!」といった時に誰が担当したかを確認できます。

プロフェッショナル 60万円

スタンダードでは利用できない以下の機能がプロフェッショナルに追加されます。特にステージングサーバー連携機能がご好評をいただいています。

ユーザー数

PowerCMS にサインインできるユーザー数に制限はありません。

会員専用サイト

構築したサイト上で会員機能が利用できます。機能は、ユーザー登録、ログイン、マイページで登録情報の変更、退会、パスワード再設定です。会員ログインしたユーザーにだけ特別なページを見せることもできます。

メール配信

PowerCMS からメールマガジンを配信する機能です。メールアドレスのリストがあれば PowerCMS に登録してメールを一斉配信します。会員専用サイトで会員登録していただいた方に対してメルマガ配信することもできます。

ステージングサーバー連携機能

PowerCMS で作成したHTML/CSSデータなどをステージングサーバー、公開サーバーへSFTP/FTPでデータを同期(アップロードと削除)する機能です。公開サーバーにデータを同期させるのは何かと気を使いますので、その前にステージング領域を作成して、そこで同期テスト・確認をしてから公開サーバーへ同期することができます。

エンタープライズ 90万円

エンタープライズは以下の機能が追加されます。

エンタープライズ・サーチ

複雑な条件で検索できる機能です。例えば不動産サイトなら、地域、価格、最寄り駅、間取りなどを記事データに登録しておけば検索が実行できます。書籍でしたら、著者、本のタイトル、発行年、ジャンルなどから検索ができますし、多店舗展開しているサイトなら、地域、営業時間、沿線、喫煙可・不可、子供OKなどで店舗検索できます。

HTML インポート(自動リニューアル)

既存サイトのHTMLデータがあれば、PowerCMS の記事/ウェブページに自動でインポートができます。例えば既存のHTMLの <title> と </title> の間を PowerCMS 記事のタイトル欄に、<body> と </body> の間を記事本文欄に自動で登録ができます。<body> ではなくても何か目印があれば大丈夫です( <div class="content"> などでもOK )。フォルダの階層も維持してインポートができます。

レコメンド機能

会員専用サイト機能でログインしたユーザーに対して、オススメ記事を表示できます。ユーザーごとにオススメ記事の表示を変更できますので、サイト訪問者への訴求効果は高いです。

アドバンスト 180万円

アドバンストは以下の機能が追加されます。大規模案件、別システムとの連動などで利用されます。

マルチサーバーインストール

エンタープライズまでは 1サーバー 1ライセンス必要ですが、アドバンストは 1ライセンスあれば複数台サーバーへのインストールが可能です。無制限にインストールできるように思われてしまいますが、1企業が複数の事業を展開している場合に限ります。

例えば、◯◯株式会社が不動産事業や食品事業など複数の事業を扱っていて、それぞれが別のサーバー、別のドメインで運用している場合は1ライセンスで大丈夫です。親会社が購入して子会社の分もサイト作成のためにインストールすることはNGです。また、他社や個人へのブログ・CMSサービスの提供やホスティング事業での利用は認められていません。詳しくはお問い合わせください。

PowerCMS ユーザーのグループ機能

エンタープライズまでは PowerCMS ユーザーのグループ概念がありません。アドバンストではユーザーにグループを割り当てることができますので、例えば営業部(グループ)の◯◯さん(ユーザー)という設定ができます。ただし、グループは1段階になりますので、「◯◯事業部」の「◯◯部」の「◯◯さん」という設定はできません。

電話サポート

エンタープライズまではメールサポートですが、アドバンストは電話サポートが付いています。

Oracle / MS SQL サーバ対応

エンタープライズまでは MySQL、MariaDB のデータベースを対象にしていますが、利用できるデータベースが増えます。

LDAP 連携

PowerCMS ユーザーの情報を別のシステムで管理して、LDAP により連携ができます。

その他のライセンスについて

開発用ライセンス

開発用ライセンスは製品ライセンスの 20%で提供しています。開発用ライセンスは実際のサイト運用を目的とせず、機能開発などをテストする目的の場合にご利用ください。

  • スタンダード(開発) 60,000円(定価 300,000円)
  • プロフェッショナル(開発) 120,000円(定価 600,000円)
  • エンタープライズ(開発) 90,000円(定価 900,000円)
  • アドバンスト(開発)ト 0円(定価 1,800,000円)

エンタープライズは追加サーバーライセンスが利用できるので、この場合は20%の価格ではなく 9万円で提供できます。アドバンストは何台インストールしても問題なく、開発サーバーも対象となるため 0円です。

アカデミックライセンス

高校や大学のサイトでご利用される場合に通常ライセンスの 60%で提供しています。アドバンストだけ80%です。

  • スタンダード(アカデミック) 180,000円(定価 300,000円)
  • プロフェッショナル(アカデミック) 360,000円(定価 600,000円)
  • エンタープライズ(アカデミック) 540,000円(定価 900,000円)
  • アドバンスト(アカデミック) 1,440,000円(定価 1,800,000円)

アカデミックライセンスは教育機関に適用されます。官公庁、地方自治体、団体、協会などのサイトは適用されません。

サポートライセンス

最新のセキュリティパッチの提供や PowerCMS サポートへの問い合わせに加入をオススメしています。メジャーアップグレードのデータも提供します( PowerCMS のバージョンが5から6にアップされた時もサポートに加入していれば製品を買い直す必要はありません)。通常ライセンスの20%で提供しています。加入は任意です。途中から加入したい場合は、未加入期間のサポート費用もお支払いいたくことになります。

参考: 製品サポートについて

  • スタンダード 60,000円
  • プロフェッショナル 120,000円
  • エンタープライズ 180,000円
  • エンタープライズ 追加サーバライセンス 18,000円
  • アドバンスト 360,000円

アカデミックサポートライセンス

アカデミック製品ライセンスの 20%で提供しています。

  • スタンダード(アカデミック) 36,000円
  • プロフェッショナル(アカデミック) 72,000円
  • エンタープライズ(アカデミック) 108,000円
  • エンタープライズ 追加サーバライセンス(アカデミック) 10,800円
  • アドバンスト(アカデミック) 288,000円

※PowerCMS クラウドをご利用いただく場合は、サポートライセンスの費用は不要です(クラウド利用料金に含む)。

ライセンスのお得情報

サーバー複数台構成ならエンタープライズの追加サーバーライセンスがお得です!

CMSサーバーと公開サーバを分けた構成の場合、プロフェッショナルは 2台分のライセンスとして、60万円 + 60万円 = 120万円が必要になりますが、エンタープライズだと追加サーバーライセンスが利用できるので、90万円 + 9万円(追加サーバーライセンス x 1)= 99万円でご提供ができます。以降、1サーバー増える毎に 9万円の追加ライセンスで対応できます。

エディション変更は買い直さないで大丈夫です!

スタンダードからプロフェッショナルにエディション変更したい場合は、製品の差額に 1.2 を掛けた金額でご提供しています。

  • スタンダード ⇒ プロフェッショナル 360,000円
  • スタンダード ⇒ エンタープライズ 720,000円
  • スタンダード ⇒ アドバンスト 1,800,000円
  • プロフェッショナル ⇒ エンタープライズ 360,000円
  • プロフェッショナル ⇒ アドバンスト 1,440,000円
  • エンタープライズ ⇒ アドバンスト 1,080,000円

スタンダードからアドバンストに変更する場合はアドバンストライセンスの定価180万円と同じになりますので、この場合は新規購入をしてください。

代理店さまの提供価格があります

制作会社さまがクライアントのウェブサイトを構築するケースは多々あると思います。その時に PowerCMS を代わりに購入される場合は代理販売となりますので、特別な価格でご提供しています。代理販売の審査やノルマは一切ございません。ご提供価格についてはお問い合わせフォームからご連絡ください。ただし、開発用ライセンスだけ割引の対象外になります。
注意点としては、サポートを受けられるのは代理店さまになり、ご連絡窓口を一本化していただくことになります。エンドユーザーから直接のサポートは行いません。

パートナーさまには更に特別な提供価格があります

弊社とパートナー契約を結びますと、代理店さまの提供価格よりも更にオトクなパートナー価格を用意しています。パートナー契約は初年度 100,000円、次年度以降 50,000円が必要です。代理購入される場合にはかなりお求めやすい価格でご提供ができますのでパートナーの加入をご検討ください。こちらもノルマは一切ございません。また、開発用ライセンスの割引とサポートの考えは代理店さまの内容と同じになります。

参考:パートナー制度とは

長くなりましたが、ライセンスについて以上になります。
よくあるご質問」の「価格とライセンス」ページも合わせてご確認ください。
ご不明点ございましたらお問い合わせフォームからご連絡ください。

よろしくお願いします。

カテゴリー
PowerCMS 5PowerCMSクラウドサポート
投稿者
さとうせい

「アクセシビリティキャンプ東京 2019 - GAAD発起人と振り返る 「 CSUN 2019」を聴講してきました。
今回は GAAD(Global Accessibility Awareness Day)の発起人の1人である Joe Devon さんのお話が聞けるということではりきって参加をしてきました。

さて、今回の情報保障は、UDトークという音声認識技術使ったをアプリを使用したリアルタイム字幕でした。
日本語を自動翻訳で英語にする、という形で進行。自分のスマホにアプリをインストールして手元で字幕を見ることができるので、とても便利でした。

世界最大級のアクセシビリティカンファレンス

今年で 34 回目の CSUN の正式名称を、CSUN Assistive Technology Conference といい、世界最大級のアクセシビリティをテーマにしたカンファレンスです。Johanna さんという NASA のコントロールセンターで聴覚障害者としては初めて搭乗員の飛行試験に従事したエンジニアの基調講演からスタート。本人が手話で発表、手話通訳の方が会場に言葉に置き換えて話すという日本ではなかなか見ることのできないスタイルだったようです。

Johanna さんの基調講演の動画(ご本人が出てくるのは45分ぐらい)

基調講演以外にも、各セッションで手話によるプレゼン、リアルタイム字幕のスクリーン表示、触手話(目と耳が聞こえない人のための情報保証)を使った情報保障が準備されていたとのこと、さすがですね。また、今年は教育関係のセッションが多かったようです。それ以外にも 100 を超える展示ブースがあったそうで、拡大代替コミュニケーションツールが紹介されました。

Joe Devon さん

普段はソフトウェアデベロッパー、モバイル、web、テレビショー、スタジオなどを手がけている JOE さん。
アクセシビリティを意識するようになったのは、Yahoo! の視覚障害者のプログラマーがスクリーンリーダーを使用して、Yahoo! のサイトを見たらどのように見えるのか、というビデオをみて衝撃をうけたから、だそうです。

Global Accessibility Awareness Day

Global Accessibility Awareness Day とは、GAAD と呼ばれ、2012 年に、毎年 5 月の第 3 木曜日を「アクセシビリティ」について考えたり、語り合ったりする日としてスタートしました。
プログラマーとして常に最新の技術に興味のある自分がスクリーンリーダーを知らなかった。もしかしてデザイナーやプログラマーも知らない人が多いのではないか、他の人にもグローバルなアクセシビリティを知ってもらう日を作ろう、と思ったのがきっかけだそうです。
アクセシビリティはすべての開発者が知っているべきで、プロセスの一環としてアクセシビリティはあるべきだ。アジャイル開発と同じぐらいの認知度へ、また開発のプロセスの一環として考えてほしいと思いを伝えてくれました。

日本では 5 月の第 3 木曜日(今年は 5 月 16 日です)にあわせて「アクセシビリティの祭典」も開催されています。 アクセシビリティの祭典ではアルファサードも協賛、弊社代表の野田がスペシャルトーク「企業とアクセシビリティ」で「ウェブアクセシビリティで企業価値を高める、小さな会社の戦い方(仮)」で登壇します。ぜひ足を運んで新しいアクセシビリティ技術に触れて体感してきてください!

最近アメリカでは訴訟されたウェブサイトが急増しているという話題へ。
提訴されたサイトは 2015 年の 57 件から 2018 年の 3 年後には 2285 件へ 40 倍になり、理由として利益が入ることで弁護士が対応し始めているとのこと。アクセシビリティに対して訴訟をおこして勝訴すると法律上機構から利益が入ってくるので、アクセシビリティや人権に興味のない弁護士たちが対応し始めているというのが現状で、コミュニティにとってはあまりいい状況ではないそうです。

アメリカと日本の web アクセシビリティに関する法律について

以前ブログでも書きましたが、日本には web アクセシビリティに関する正式な法規制はありません。そのことについても言及されていました。日本の法律が未整備なのは、自分の権利を強く主張するアメリカの文化との差も関係しているのでは?とのこと。日本での法制定を進めるために、それぞれが今日のセミナーの情報などを積極的にシェアしたりしてほしい、とのこと。頑張ります!

ADA(正式名称 Americans with Disabilities Act ) は、アメリカの基本的人権を守るためのもので、アメリカで仕事する企業は外国国籍の企業でも必ず守るべきもので、最近はアプリや web 、モバイルの他に web アクセシビリティに関連する内容も含まれていいます。日本のグローバル企業でも対応が始まっているそうです。

ある動画が JOE さんから紹介されました。ワシントンの政府機関へのアクセスが不便な事に対し、実際に車椅子利用者たちが車椅子を使わずに階段を上るという身をもって抗議した結果、当時の大統領であるリーダーを動かし ADA を制定した、というものでした。
前に進むために誰かが動かなければならない。同じことをどのようにして進むか、どのように行動するかを考えていかなければならないと話してくれました。

CSUN で大人気のセッションを持つ、デジタル分野のアクセシビリティを専門に活動しているレイニーさんという弁護士のお話がでました。ストラクチャーネゴシエーションという、改善するために協力して改修提案する方法で提訴し、W3C や WCAG2.0 の AA レベルで改善するという意思表示を企業団体側がすることで、裁判ではなく経過観察という形にするとのこと。これは企業にとっても、情報を提供される側としても建設的でよい方法ですね。

CSUN で印象に残ったものは?

マイクロソフトの 25 万ドルのファンディングで AI 使った支援技術を作る企業に寄付、資金提供すると発表に衝撃をうけた、とのこと。そのほかにも、ロリポップキャンディの先にカメラがついており、舌の上に置くことによってそのカメラで見たものを電気信号を通じて脳の視覚に刺激を与えて写真を見ることができるという展示がとても印象的だったそうです。

日本人参加者座談会: CSUN 2019 を振り返る

ここからは日本企業から参加された方たちによる CSUN 振り返りです。
中根さん、サイボウスの小林さん、斉藤さん、コンセントの中村さん、足立さん、佐野さん、ミツエーリンクスの畠山さんによる座談会です。リサーチャーやデザイナー、ディレクターの方です。中根さん自身は全盲の視覚障害者の当事者として参加してきたとのこと。
みなさんの印象に残ったことで多かったのが、毎年来ているという噂のあったスティーヴィー・ワンダーに会いました!というものでした。何人かの方は一緒に写真を撮ったそうです。羨ましい!

WCAG2.1 の話題やモバイルや認知に関するセッションが増えたこと、英語は話せないが、IT の力で翻訳ソフトを利用してコミュニケーションとったり優しく迎え入れてくれた、という話が印象的でした。
犬好きとしては、スタンダードプードルやシベリアンハスキーなど日本では見られない犬種の補助犬がいた、というのが大変興味深かったです。 また、白状を持った人でも自主的に動いている人が多かったが、周りにいる人が必要な時だけサポートしており、気軽なコミュニケーションが多くみられたとか。また手話通訳の身振り手振りが大きかった、などがアメリカらしいエピソードもありました。

印象に残ったセッションは?

  • 段階を踏んでどう進めていくかというストーリー仕立てで説明されていた、アクセシビリティのプロセスやチームへのとりいれ方
  • アクセシビリティにはコストがかかる
  • 発達障害当事者によるデジタルコンテンツの使いにくさの紹介
  • 認知的な障害、認知的能力を考慮してデザインする
  • モバイルについてのアクセシビリティ
  • Amazon の障害者雇用の取り組みについて

たくさんあった中で印象に残ったのは、紙のデザインを担当されている佐野さんの文書のアクセシビリティにはコストがかかる、というもの。Word が持つ機能で、見出しやスタイルの機能を正しく使ったドキュメントがあれば、それを PDF にする際に、ドキュメント作成工数が削減されるというグラフが紹介されていました。たしかに Word にはそのような機能がありますが、意外と見出し以外は使っている人は少ないのではないでしょうか?機能を正しく使ったドキュメントで PDF を作成すれば、そうではないドキュメントに比べると 33 %の努力でアクセシブルな PDF ができるそうです。PDF はアクセシブルではない、と言われますが作り手によってだいぶ変わってくる、ということになりますね。
障害者雇用の取り組みで、開発で多様な人材が社内にいることはプロダクトにいい影響がある、ということに価値を感じているというのも日本と考え方が少し違うなと感じました。また、アクセシビリティに取り組む文化が会社に根付いていて、日本は簡単には追いつけないという感想にも非常に考えさせられました。

印象に残った展示は?

  • Tap System
  • Buzz Clip
  • チェックツール
  • BrainPort Vision Pro
  • Deque のブース

紹介されていたものの中で印象に残った物は実際に中根さんが衝動買いしたという、Tap System です。Bluetooth で PC にペアリング、キーボードと同じように使えるもので、それぞれの指にはめて操作している様子が紹介されました。中根さんが実際に指にはめた状態でも見せていただきました。片手操作が可能なので、展示ディスプレイを使用しながら利用できて大変便利とのこと。日本語版変換や NVDA 操作、またマウスとしても使用できるのでとても可能性を感じるものだそうです。手を下げたままでも操作できるので肩凝り解消によさそう?なんていう声もありました。

Tap Systemを使っている様子

みなさんは CSUN に行くことをおすすめしますか?

最後にみなさんに質問されていました。みなさん回答はイエス。やはり当事者の声が聞けることや、web 以外のアクセシビリティに触れあったり、最新の技術やデモを見たりできることもあって、得るものは多そうですね。

CSUN 2019 の振り返りを聴講して

JOE さん含め CSUN に参加した方たちの話を聞いて、デザイナーとしてデザインや設計の段階からアクセシビリティを組み込むやり方はやはり効果的であると確信しました。それと同時に、自分だけではなく、社内へのアクセシビリティ啓蒙が改めて大切であると認識しました。
普段自分はアクセシビリティに関わっているので常に意識していますが、一般的にはやはりまだまだ浸透していないということですね。まずは社内からアクセシビリティを浸透させていきたいと思います。
参加者全員にプレゼントが当たる抽選で最初にくじをひきましたが、なんとマグカップが当たりました!忍者好きの私の子供に奪われがちですが、大切に使わせていただきます。

アルファサードの web アクセシビリティの取り組み

弊社では、web アクセシビリティ向上への取り組みとして、無償ツールの提供の他、「 JIS X 8341-3 」への準拠を支援する「 PowerCMS 8341」の開発・提供、各種サポートサービスを行っています。評価版もございますので、実際にお試しの上、安心してお使いいただけます。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

Web アクセシビリティに関する弊社製品・サービス

PowerCMS 8341
「 JIS X 8341-3:2016」準拠支援ツール

導入事例:公益財団法人 長寿科学振興財団様 「 Webアクセシビリティへの対応と、PowerCMS クラウドの使いやすさ、運用への安心感が選定の決め手となりました。」

自治体向けクラウド版 CMS
「 PowerCMS 8341」が付属し、「 JIS X 8341-3:2016」に準拠したテーマを設定済みの、自治体向けのコンテンツ管理システム
ColorTester
「 JIS X 8341-3:2010」( WCAG 2.0)の達成基準に基づき、画像の背景色と前景色のコントラストを確認するソフトウェア
ColorQuest
スクリーン上の色の名前を表示するソフトウェア
カテゴリー
PowerCMS 8341イベント・セミナー情報

先日、PowerCMS 5.12 をリリースいたしました。このバージョンでは、先に記事にしております「やさしい日本語でのWebページ制作支援機能」および「JIS X8341-3(Webアクセシビリティ)対応支援機能」のプラグインがオプションとして同梱されました。いずれもインストール後、すぐにご利用いただくことが可能です。

やさしい日本語でのWebページ制作支援機能

EJHepler プラグインが機能を提供しています。プラグインをインストール後、記事編集画面の [公開] ウィジェット下部にコントロールがあります。

やさしい日本語対応を支援するコントロール

機能の詳細については、下記のページをご参照ください。

▼ やさしい日本語でのWebページ制作支援機能をリリースします
https://www.powercms.jp/blog/2019/03/ej_helper.html

JIS X8341-3(Webアクセシビリティ)対応支援機能

HTML_CodeSniffer プラグインが機能を提供しています。プラグインをインストール後、テンプレート編集画面で [JIS X 8341-3 検証] にチェックを入れて [プレビュー] ボタンを押すことで、生成された HTML をチェックします。問題点や検証すべき点について、ポインターで視覚的に示してくれます。

JIS X8341-3(Webアクセシビリティ)対応支援機能のコントロール

機能の詳細については、下記のページをご参照ください。

▼ さらに強化されたJIS X8341-3(Webアクセシビリティ)対応支援機能
https://www.powercms.jp/blog/2019/03/pcms_a11y.html

アップデートをご検討ください

PowerCMS 5.12 および、同時にリリースされた 4.42 / 3.293 にはセキュリティアップデートが含まれます。ご面倒をおかけしますが、CMS を安全にご利用いただくためにもぜひアップデートをご検討ください。オプションサービスとしてアップグレード代行も行っております。

▼ オプションサービス - アップグレード作業代行サービス
https://www.powercms.jp/options/#upgrade

カテゴリー
PowerCMS 5

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