アップロードした画像の画質やファイル容量がかわることはありますか?
アップロードされた画像は自動的に画質が調整され、それに伴い画像ファイルの容量も変動します。また、アップロード時にメタ情報 (EXIF) を削除することもでき、こちらによってもファイルの容量が変化します。
画像品質
これを無効にするには、[システム] > [全般設定] > [画像品質の設定] から画質の変更機能を無効に設定してください。
また、環境変数 AutoChangeImageQuality (0または1) でも画質の自動変更の有無を指定できます。
環境設定ファイル (mt-config.cgi) に記述されたこの変数による設定は、[画像品質の設定] の有効・無効に関わらず優先されます。
メタ情報の削除
アップロード画面で「画像からメタ情報を削除する」にチェックをいれた状態でアップロードを行うと、アップロード時にメタ情報 (EXIF) が削除されます。
アップロー画面のアップロードオプションの初期状態はワークスペース/スペースの全般設定画面で変更できます。