PowerCMS™

「構築支援」に関連するガイド

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指定したい環境変数を mt-config.cgi に設定します。 項目名 設定例(初期値) 説明 DisableCompilerWarnings 0 テンプレート保存画面のエラーを非表示にします。PHPのみに対応するプラグインを作成する時にテンプレート編集画面でエラーメッセージを非表示にしたい場合に指定してください。 DynamicForceCompile 0 常に Smarty のテンプレートをコンパイルします。構築・開発段階で1を指定し、運用フェイズに入ったら必要に応じて0を指定するなどし...

インストールと準備 動作条件 PHP が動作すること (後述の mt-check.php を使ってチェックできます) Apache HTTP サーバーで分散設定ファイル (.htaccess) が有効化されており rewrite モジュール (mod_rewrite) のエンジンが有効であること mt-check.php での確認 チェック用スクリプト 「mt-check.php」をブラウザで実行することで、DynamicMTML を動作させるための環境が整っているか確認することができます。 たとえば、CGIPath を http://www.example.com/cgi-bin/mt/ に...

例1: 本文欄をキーワードで検索する (/file.html?q=keyword) <mt:dynamicmtml> <mt:query key="q" escape="html" setvar="query"> <mt:if name="query"> <mt:query key="limit" intval="1" setvar="limit"> <mt:unless nam...

ブロックタグ MTDynamicMTML 静的ファイルを出力するテンプレートに記載した場合、開始タグと終了タグを含むこのブロックは内容が処理されずそのままファイルに出力されます。このブロックの内部に記述してファイルに残った MTML はダイナミックパブリッシングによってビルド処理されます。 このタグおよび MTRawMTML タグをダイナミック MTML 静的出力 (PHP による静的ビルド)の際に有効化するためにはテンプレート内でユニークな値を (最初の) モディファイア「id」で指定してください (Smarty のテンプレートで id が必要となるため、インクルードされたテンプレート内では...

DynamicMTML

テンプレートタグの活用 DynamicMTML には、動的にコンテンツを切り替えるために利用できるいくつかのテンプレートタグが用意されています(すべてのテンプレートタグが DynamicMTML で動作するわけではありません)。 また、Perl によるスタティックパブリッシングと PHP による DynamicMTML を組み合わせて利用するためのスタティックパブリッシング用のテンプレートタグが用意されています (なお、これらのタグはスタティックパブリッシングにも対応していますが、例えば検索キーワード関連のタグやユーザーのログイン状態を判別するタグなどは mt-search.cgi を始めとし...

下記のように、画面左の「アイテムの一覧」から右の「グループのアイテム」に登録したい項目をドラッグするか、登録したい項目にチェックを入れて右矢印をクリックします。ドラッグ&ドロップで項目の並び順を変更できます。 アイテムの一覧では、同一カテゴリー名などを識別しやすいよう、ワークスペース/スペース名やオブジェクトのクラス (記事かウェブページか等) などの識別するための情報をオブジェクト名に併記しています。またオブジェクトの編集画面へのリンクがあります (クリックすると別ウィンドウを開きます)。 注意 画面左側の候補一覧に表示される件数が多い場合、管理画面の動作が遅くなることがあります。左側の一覧...

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ワークスペース/スペースの EntryGroup プラグインの設定で「カテゴリ保存時に同名のグループを保存する」にチェックを入れるとカテゴリー作成時にそのカテゴリと同名の記事/ウェブページグループが作成されるようになります。この機能を使うことで、各カテゴリーアーカイブの表示項目/表示順を自由に設定できます。 下記は、カテゴリアーカイブで MTEntries の代わりに MTGroupEntries タグを使うテンプレート記述の例です。 <$MTCategoryLabel setvar="category_label"$> <MTGroupEntries g...

グループ名は同一のワークスペース/スペース内に重複することはできません。 自動的に追加する条件を指定すると、新しく作成された記事/ウェブページを自動的にグループの末尾または先頭に追加することができます。 モジュールの作成 グループを作成して保存すると管理画面下部の「保存」ボタンの横に表示される「モジュールの作成」ボタンからテンプレートモジュールを自動的に作成することができます。 テンプレートモジュールは例えばアイテムグループの場合「アイテムグループ : (グループ名)」のような名前と下記のような内容で自動的に作成されます。 <MTItemGroupAssets group_id=&q...

記事/ウェブページ、カテゴリ/フォルダ、ワークスペース/スペース、アイテム、キャンペーン、カスタム項目などのオブジェクトをグループ化し、ソートすることで表示順を自在に設定できます。グループはいくつでも作成でき、簡単なテンプレートタグで呼び出すことができます。 グループ&ソート機能に対応しているオブジェクトは以下の通りです。 オブジェクト (ワークスペース/スペース/カテゴリ/フォルダ/記事/ウェブページもしくはこれらの混在) ワークスペース/スペースもしくは混在 カテゴリ/フォルダもしくは混在 記事/ウェブページもしくは混在 アイテム テンプレートモジュールとウィジェット バナー リン...

システムメニューから選択した際には全てのワークスペース/スペースのオブジェクトがグループの選択対象になります。ワークスペースのメニューから選択した際にはワークスペースおよび配下のスペースのオブジェクトが選択対象になります。各スペースのメニューから選択にした場合には、そのスペース内のオブジェクトが対象になります。 グループ名称 メニュー スコープ 記事グループ 「記事」メニュー内 ワークスペース/スペース ウェブページグループ 「ウェブページ」メニュー内 ワークスペース/スペース ...

blog_id モディファイアについて グループにおいて name モディファイアを指定して blog_id を指定しなかった場合、 当該ワークスペース/スペースで name モディファイアと一致するグループを検索して処理を行います。一致するグループがなかった場合、スペース全体で name モディファイアと一致するグループを検索し、グループが存在すればそのグループの項目を出力します。blog_id を指定した場合は、そのスペースのグループを検索して処理を行います。 記事/ウェブページ関連のグループのタグ ブロックタグ MTGroupEntries group モディファイアでグループ名または ...

エクスポートのオプション IDを除外する エクスポート CSV に ID 列を含めないようにします。キーとなる列の情報を含めないことにより、エクスポートした CSV そのままで新規のデータ投入ができるようにするものです。 ワークスペース/スペースIDを除外する ID の除外と合わせて、エクスポートした CSV を使って、別のワークスペース/スペースに新規のデータ投入できるようにするものです。 UTF-8 エンコーディングを使用する 通常、エクスポートファイルはエクセルで開けるよう、Shift_JIS エンコーディングになっていますが、エディタ等で編集する場合はこのオプションを指定します。 一覧...

アイテムのインポートについては、CSV ファイルと Zip ファイルで行います。アイテムはワークスペース/スペースの公開パス以下に Zip ファイル作成時の階層を保ってアップロードされます (CSV を添付しなくてもアイテムは登録されます)。 同一階層に同一ファイル名のアイテムが存在する場合は名前をユニークなものに変更して登録を行います。既存アイテムの上書きはされません。 ...

ユーザーのインポート/エクスポートは、システムレベルで、システム管理者のみ行うことができます。 ユーザーのインポートでは、以下の形式で CSV を作成します。 name email nickname password status field.author_category (空欄) (空欄) username username@example.jp システム管理者 ****** 1 1_ワークスペース管理者 2_スペース管理者 1行目 (項...

CSV

インポート CSV には1行目にオブジェクトのカラム名を入力し、2行目以降に対応するデータを入力します。 CSV の作成にあたっては、エクスポートしたファイルを雛形として利用するのが確実です。 既存データの更新と新規追加について 使用する CSV のフォーマットによって、既存データの更新か新規追加のどちらかに切り替わります。 CSV ファイルに id 列が存在する場合、指定された ID を持つ既存データに対して CSV ファイルの内容で上書きを行う動作となります。 CSV ファイルに id 列が存在しない場合、CSV ファイルの内容でデータを新規追加する動作となります。 ※ id 列へは空の指...

ImportExportObject プラグインの機能により、ユーザー/記事/ウェブページ/カテゴリ/フォルダ/アイテム/カスタムフィールド(これらのデータの種類を総称して「オブジェクト」と呼びます)のインポートとエクスポートが可能です。インポートでは既存データの更新を行うことも可能です。特筆しない限り、どのオブジェクトに対しても共通の操作が可能です。 レガシーな機能である、記事/ウェブページの拡張フィールドには対応していません。拡張フィールドを含めたインポート、エクスポートについては、CSVインポート機能、PowerCMS形式でのインポート&エクスポートを利用してください。 上記に記...

Abs2Rel プラグインにより、出力する HTML ファイル内のリンク (src/href/action 属性) をそのファイルを起点とした相対パスに変換します。スタティック・パブリッシングにのみ対応しています。下記はワークスペースの URL が http://example.jp/ の場合の表です。 リンク元 リンク先 (パス記述) 変換後のパス /index.html http://example.jp/dir/file.html dir/file.html /index.html /dir/f...

PowerCMS ではアップロードするファイルのファイル名に URL として利用できない文字が含まれている時に、自動的にそのファイル名を規則的な別名に変換します。AssetDownloader プラグインを利用すると、ダウンロード用 URL を設定することで日本語などを含んだ元のファイル名でダウンロードできるようになります。 設置と設定 mt-download.cgi をアプリケーションディレクトリに設置して、実行可能なパーミッションを設定します。CGI ファイルのファイル名は環境変数 DownloadScript で変更することもできます。 プラグイン設定でログイン要求の有無とその権限、画像...

管理画面からファイルをアップロードする際に、ステータス「公開」「下書き」を選んでアップロードを行うことで、アイテムの公開状態を指定することができます。 「公開」を選んだ場合は従来通りファイルはアップロードされ、「下書き」を選んだ場合はアップロードされたファイルのファイル名の先頭に「.」が付与されます。合わせて、公開サーバー側の .htaccess やサーバー設定により「.」から始まるファイルを非公開設定することで、ファイルが意図せず公開される事を防止します。 Copy2Public プラグインを使用している場合は、ファイル名の先頭に「.」があるファイルはコピー対象にならないため、公開サーバーへ...

カスタムフィールドや PowerCMS によって拡張された記事/ウェブページの情報を含んだ記事/ウェブページのエクスポートが可能になります。 ワークスペース/スペースの「エクスポート」画面から、「PowerCMS 形式でエクスポート」をクリックするとエクスポートデータがダウンロードされます。 ...

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