PowerCMS™

「運用支援」に関連するガイド

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サイドメニューのタブで切り替えることで、アイテムリストを表示させることができます。 アイテムリストのドラッグ&ドロップインターフェイス アイテムリストは、デスクトップから複数のファイルをまとめてドラッグすることでアップロードが可能です。 ※ フォルダをドラッグ&ドロップすることはできません ドラッグ&ドロップでファイルをアップロードするためには、ユーザー情報の編集画面で「ドロップボックス」欄の「ドロップボックスを有効にする」にチェックを入れ、保存してください。 アイテムリストからアイテムをドラッグしてリッチテキストエディタへドロップすると画像やリンクの挿入ができます。ア...

記事やウェブページの公開ページから編集画面へクリック一つで移動できるブックマークレット機能です。 設定と利用方法 1. ブラウザにブックマークレートを登録 ユーザーダッシュボードに表示される「クイック編集」テキストリンクをブラウザのツールバーへドラッグまたは右クリックしてブックマークに登録します (ブックマークレットの登録方法はブラウザによって異なります)。 2. コンテンツ表示画面から編集画面への移動 管理画面にログインした状態で編集したいコンテンツをブラウザで閲覧し、登録しておいたブックマークレットをクリックすると、記事の編集画面に移動します。カテゴリアーカイブのページ上でブックマークレッ...

PowerCMS には記事/ウェブページを指定した日時に非公開とすることができる、指定日非公開機能があります。 この機能ではスケジュールタスクでの非公開化のほか、管理画面から指定日時を過ぎた記事/ウェブページを非公開にする機能もあります (再構築も同時に実行されます)。 また、記事/ウェブページは公開したまま、指定日時を過ぎているかどうかをテンプレートタグで分岐することも可能です。 非公開日時を指定する 指定日非公開を実行するには、記事/ウェブページ編集画面の「公開」ウィジェット内の「非公開日を設定」チェックボックスにチェックを入れ、非公開日時を指定します(カレンダーから日を指定することもでき...

拡張フィールドと組み合わせて、ユーザーからのフィードバックを受けるためのフォームを簡単に作成することができます。拡張テンプレートにはあらかじめフォームを生成するためのテンプレートが組み込まれており、また確認画面の表示や投稿されたデータを保存するための CGI プログラムが同梱されています。 フォームを作成する フォームの作成は記事/ウェブページ (記事またはウェブページ) 単位で行います。フォームを作成する手順は、拡張フィールドで入力項目を指定して、テンプレート選択ドロップダウンメニューから「フォーム(記事)」または「フォーム(ウェブページ)」を選択して保存するだけです。フォームの生成に対応し...

各ページへのアクセス状況のレポートを作成する機能です。アクセスの多い記事/ウェブページ等をテンプレートタグによって出力することも可能です。 アクセス解析用のテンプレート アクセス解析機能を利用するには、以下の4つのインデックステンプレートが必要です。 $MT_DIR/plugins/LogViewer/templates 以下にテンプレートサンプルが用意されています。 テンプレート 公開状態 出力ファイル名 解説 サンプルファイル アクセスログ記録 スタティック tracking/access.php ア...

jQuery File Upload Plugin を利用して複数のファイルを一括アップロードすることができます。File APIに対応した Web ブラウザであればデスクトップからファイルをドラッグすることでアップロードが行うことができます。File API に未対応の Web ブラウザの場合、複数のファイルをダイアログで選択することで一度にアップロードが行うことができます。 アップロード可能な方法についてはブラウザの種類とバージョンによって異なりますので詳細については下記のページを参照してください。 https://github.com/blueimp/jQuery-File-Upload...

IP

パスワードを繰り返し間違えるなど、不正なログインを繰り返した場合、一定時間ログインを禁止します。また、IP アドレスによるホワイトリストとブラックリストの指定が可能です。 1. 不正ログインの回数の制限 不正なログイン (パスワードを間違えるなど) を何度繰り返すと、ログイン禁止にするかを設定します。ログインが指定回数失敗していた場合、その IP アドレスからはログインできなくなります。 2. ログのチェック時間 (秒) Protection はログをチェックして不正なログインを判断します。Protection がログをチェックする時間を指定することでログイン禁止の時間を指定できます。 3. ...

例えば管理画面を公開環境とは別のサーバーに設置して静的ファイルを生成するための CMS として利用している場合、ファイルを公開サーバーへ転送する際に他のユーザーによる編集や再構築が行われていると、思わぬリンク切れ等が発生する可能性があります。こうした場合、管理画面をシステム管理者以外に対して一時的にロックし、その間に転送作業を行うと良いでしょう。 管理画面のロックとロックの解除 管理画面のグローバルメニュー横に表示されるロック状態のアイコン()またはロック解除状態のアイコン()をクリックすることでロックおよびロックの解除ができます。 ロックおよびロックの解除の際にはユーザー名とパスワードを求め...

管理画面をブックマークし、管理画面上でメニュー表示させることが可能です。 ブックマークメニューに表示する項目はユーザー毎に保存されます。 管理画面内でブックマークメニューをクリックして、その画面の URL をブックマークとして登録します。 ブックマークの削除、編集、表示順の変更は、ダッシュボードウィジェット「ブックマーク」から行います。 ...

管理画面(以下 CMS)で生成された静的ファイルをステージ環境、公開環境へコピーすることができます。また、公開環境へのコピーの際に、合わせてリモートサーバーに転送することが可能です。Copy2Public プラグインを利用することにより、CMS 内での承認フロー > ステージ環境でのテスト公開 > 公開環境への反映、といったワークフローを実現することができます。 静的生成されたファイルの転送・同期を行う機能です。CMS サーバー以外では、フォーム機能や検索機能、DynamicMTML による動的表示がそのままでは利用できないことがあります。ドキュメント『CMS サーバーと公開サーバ...

リモートサーバーへの同期に際しては、公開環境への同期の際にコピーしたファイルと、コピー処理のログを送ります。ファイルは Zip アーカイブして送られます。ログの内容はリモートサーバー内のパスに置き換えられており、ファイルの配置レシピとして利用されます。 公開環境への同期の際に削除されたファイルについてもログに含まれています。 ログが転送されるのは Zip アーカイブが転送された後ですので、リモートサーバへの転送が途中でエラーとなった場合などに意図しない状態でサイトが公開されることを防ぐことができます。 リモートサーバーでの設定 リモートサーバーでは、展開・配置スクリプトの実行によって、リモート...

プラグインのインストール ドキュメント『プラグインのインストール』を参照し、転送機能を提供する Copy2Public プラグインおよび、リンクを相対化する Abs2Rel プラグインをインストールしてください。どちらもオプションプラグインです。 環境変数の設定 Copy2Public では、事故防止の観点から、以下の環境変数の指定を必須としています。プラグインをインストールしたら設定を行ってください。 環境変数 解説 設定例 AllowCopy2PublicStagingRoot Copy2Public プラグインでのステージ同期先に...

同期の実行はワークスペース/スペースごとに行います。サイドメニュー [同期]-[ステージ環境に同期] または [同期]-[公開環境に同期] を選択して実行します。 同期の実行にはそれぞれに対応する権限が必要です。 「テスト実行」を選択すると、現時点で同期対象となるファイルを確認することができます(実際の実行時点での結果とは異なることがあります)。テスト実行の場合は同期は行われません。 すぐに同期を実行する場合は「今すぐ実行する」を選択します。 日時を指定して同期の予約をする場合には「日時を指定」を選択して実行日時を指定します。同期予約を管理するためのラベルと、実行時にメール通知するための通知先...

一部、スマートフォンではご利用いただくことができない機能があります。 PowerCMS 5 から、管理画面がレスポンシブ対応のスタイルになり、スマートフォンやタブレットへの最適な表示が提供されるようになりました。PC 画面の場合、基本的な配置については変更がありませんが、アイコン化されたことでヘッダ部分がかなりスッキリしています。ブックマークアイコンが適度なアクセントになっています。 メディアクエリによる分岐 PC、スマートフォン、タブレットもしくは横置きのスマートフォンを前提とし、3 段階の分岐が行われております。 スマートフォンでのドラッグ&ドロップも対応 記事編集画面のカスタムフィールド...

稿

[フォーム] > [投稿] では、フォームから送信された投稿の一覧を見ることができます。 選択した投稿の削除や CSV ダウンロード、また [アクション] から「確認済み」「未読」「フラグ付き」といったステータスを変更することができます。 投稿の編集 [投稿データ] 列のリンクをクリックすると、投稿データの編集画面に遷移します。編集画面でもステータスの変更や削除ができます。 ...

下記の種類のフォーム項目が作成可能で、それぞれ対応している機能が異なります。 「入力チェック」を有効にすると、種類に応じて自動的に書式のチェックを行います。 「文字数制限」を有効にし、カウントする文字数を指定すると、入力される文字数を制限できます。 作成可能なフォーム項目は、プラグインによって追加することが可能です。 種類 説明 オプション 既定値 入力チェック 文字数制限 テキスト 1行テキスト × ○ × ○ テキスト(複数行) 複数行テキストエリア...

BlogTree

ワークスペース/スペース、カテゴリ/フォルダ、記事/ウェブページを階層的に表示しサイト全体を把握しやすくします。各項目にマウスオーバーすることで操作アイコンが表示され、クリックするとその記事/ウェブページやカテゴリ/フォルダの編集画面、生成されたページへ移動します。アイテムのアップロードを行う事もできます。 BlogTree ダッシュボードウィジェットを表示するには、ダッシュボード画面下の「ウィジェットの選択」ドロップダウンメニューから「BlogTree」を選択して「追加」ボタンをクリックします。 ...

Accessibility プラグインにより、アクセシビリティ向上支援機能が提供されます。 画像の代替テキストのチェック 記事/ウェブページの「本文」および「続き」欄の HTML に含まれる画像 (img 要素) の代替テキスト (alt 属性値) をチェックして編集画面に警告を表示します。 「本文」と「追記」の画像が下記のパターンにあてはまる場合に警告を表示します。 画像に代替テキストを指定する alt 属性がない場合 (alt 属性値が空の場合は警告を表示しません) 代替テキストが画像のファイル名と同一の場合 代替テキストが半角空白文字だけの場合 テンプレートタグ 入力されたテキストをアク...

管理画面からファイルをアップロードする際に、ステータス「公開」「下書き」を選んでアップロードを行うことで、アイテムの公開状態を指定することができます。 「公開」を選んだ場合は従来通りファイルはアップロードされ、「下書き」を選んだ場合はアップロードされたファイルのファイル名の先頭に「.」が付与されます。合わせて、公開サーバー側の .htaccess やサーバー設定により「.」から始まるファイルを非公開設定することで、ファイルが意図せず公開される事を防止します。 Copy2Public プラグインを使用している場合は、ファイル名の先頭に「.」があるファイルはコピー対象にならないため、公開サーバーへ...

Asset2Relative プラグインにより、エディタから挿入した画像などの URL をルート相対パスにして貼付けます。 ※ サイドメニューのアイテムリストからドラッグ&ドロップで貼付ける場合には対応していません。ダイアログからの貼付け時のみ置換されます ...

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