PowerCMS™

「構築支援」に関連するガイド

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PowerCMS には記事/ウェブページを指定した日時に非公開とすることができる、指定日非公開機能があります。 この機能ではスケジュールタスクでの非公開化のほか、管理画面から指定日時を過ぎた記事/ウェブページを非公開にする機能もあります (再構築も同時に実行されます)。 また、記事/ウェブページは公開したまま、指定日時を過ぎているかどうかをテンプレートタグで分岐することも可能です。 非公開日時を指定する 指定日非公開を実行するには、記事/ウェブページ編集画面の「公開」ウィジェット内の「非公開日を設定」チェックボックスにチェックを入れ、非公開日時を指定します(カレンダーから日を指定することもでき...

スマートフォンで利用できないメニュー プラグインの config.yaml の設定で、 sp_disabled: 1 を指定すると、スマートフォンではメニューに表示しなくなります。 menus: mtstudio: label: Develop order: 1000 sp_disabled: 1 スマートフォンで利用できないメニューのテンプレート テンプレートの冒頭で、 <mt:setvar name="sp_disabled" value="1"> しておくと、以下のような表示になります。 折りたたまないテーブル スマートフォンでは、自動的にテーブル...

PowerCMS では、「この記事と関連性の高い記事」「あなたへお勧めの記事」の二種類のレコメンド機能があります。 この記事と関連性の高い記事 閲覧している記事がもつ情報をもとに、ピックアップした記事を表示します。こちらは記事ごとにピックアップされる記事が異なり、同じ記事であればどのユーザでもほぼ同じ記事がピックアップされます。 あなたへお勧めの記事 閲覧している訪問者がもつ情報をもとに、ピックアップした記事を表示します。こちらはユーザごとにピックアップされる記事が異なり、同じユーザであればどの記事でもほぼ同じ記事がピックアップされます。 仕組み VisitorAnalytics とエンタープ...

HTML

既存の HTML や XML 等のファイルから、記事/ウェブページへインポートすることができるため、サイトリニューアル等の際、過去のコンテンツ資産を有効に再利用できます。 また、指定したURLからコンテンツを取得してインポートを行うことができます。これにより、WordPress などの静的ファイルを持たない動的 CMS からの移行が容易になります。 情報を取り出すためのオプションとして、正規表現だけでなく、XPath やCSS パスを指定することができるので、ブラウザの開発者ツール等で対象を確認しながら設定できます。 Perl モジュール HTML::TreeBuilder::XPath、HT...

PowerCMS にはダイナミック検索が標準で付属していますが、エンタープライズ版以上のエディションでは、インデックス型の検索エンジン Hyper Estraier を利用したインデックス型検索がサポートされています。検索インデックス生成をタスクで実行するプログラム及び、検索を実行し、結果を出力するためのテンプレートタグが提供されます。 サーバーに Hyper Estraier 及び Perl モジュール Estraier がインストールされていることが必要です。セットアップについてはドキュメント『セットアップ』を参照してください。 検索画面を表示する mt-estraier.cgi では、管...

システムプラグイン設定及びワークスペース/スペースの PowerSearch プラグイン設定で指定する設定項目は以下の通りです。同一の設定項目については、ワークスペース/スペースの設定値が優先されます。 システムのプラグイン設定 設定項目 解説 設定例 文書ドラフトのディレクトリ 文書ドラフトテンプレート(記事ドラフト/ウェブページドラフト)の出力先ディレクトリを指定します。検索インデックス生成の際に、指定したディレクトリ内の文書ドラフトファイルが対象になります。 draft デフォルト言語 検索に利...

検索の実行とテンプレート 出力した文書ドラフトからのインデックス生成が完了したら、以下のような URL より検索を実行します。 http://example.com/mt/mt-estraier.cgi?blog_id=* 検索フォームおよび検索結果の表示に使われるテンプレートは、パラメータ blog_id で指定したワークスペース/スペースのシステムテンプレート「Hyper Estraier 検索結果」が使用されます。 パラメータ blog_id を省略した場合、全てのワークスペース/スペースの中から一番最初にロードされたワークスペース/スペースのシステムテンプレート「Hyper Estra...

インストール ドキュメント『プラグインのインストール』を参照し、プラグイン「PowerSearch」のインストールおよび下記を設置してください。 アプリケーション CGI である $MT_HOME/mt-estraier.cgi ツールスクリプトである $MT_HOME/tools/estcmd-gather Hyper Estraier のインストール ドキュメント『Hyper Estraier のインストール』を参照してください。 Windows Server 2008 でのセットアップは、ドキュメント『Windows Server 2008 でのエンタープライズ検索のセットアップ』を参照...

エンタープライズ検索で利用可能なテンプレートタグについては、下記を参照してください。 PowerSearch タグを含む テンプレートタグ PowerSearch タグを含む グローバル・モディファイア ...

PowerCMS 標準のテーマをインストールすると、以下のテンプレートが同時にインストールされます。 種別 名前 アーカイブパス 解説 アーカイブ 記事ドラフト draft/entry_<MTEntryId>.est 文書ドラフト(Hyper Estraier 独自のデータ形式)で記事を出力します。 アーカイブ ウェブページドラフト draft/entry_<MTPageId>.est 文書ドラフト(Hyper Estraier 独自のデータ形式...

Windows Server 2008

Windows Server 2008 でエンタープライズ検索を利用する場合には、PowerCMS に同梱の Hyper Estraier のセットアップと Perl モジュール (PPM パッケージ) のインストールが必要です。 Hyper Estraier のセットアップ PowerCMS に同梱の hyperestraier-1.4.12.zip を展開し、適切なディレクトリ (例: C:hyperestraier) に配備します。次に、システム環境変数 PATH に、このディレクトリへのパスを追加します。 Windows Server 2008 でエンタープライズ検索を利用する場合には...

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ワークスペース/スペースやカテゴリ/フォルダ、記事/ウェブページの設定/編集画面にファイルを添付することができます。添付ファイルは「アイテム」として登録され、MTAsset 関連タグを利用して取り出すことができます。 記事/ウェブページではカスタムフィールドや拡張フィールドが利用できるため、ファイル添付機能はデフォルトではオフになっていますが、プラグインの設定を行うことにより機能を有効にできます。 ファイルを添付する ワークスペース/スペースの全般設定画面、カテゴリ/フォルダの編集画面、記事/ウェブページの作成・編集画面からファイルを添付できます。 ファイルを添付するには、「添付ファイル」フィ...

テンプレートタグでブロック毎の細かなキャッシュが設定できます。再構築の高速化に威力を発揮します。 テンプレートタグ ブロックタグ MTRequestCacheBlock 出力されるブロックの内容を key モディファイア、blog_id モディファイアで識別し、ビルドされた値は管理画面CGIへのリクエストの間メモリに保持されます。一回の管理画面CGIへのリクエストで構築される各ページにおいて、一度再構築したデータをメモリにキャッシュし、2ページ目以降ではそのデータが使われます (SQL のクエリ等は一切発行されないため、再構築の高速化が可能です)。 <MTRequestCacheBloc...

記事を親、ウェブページを子として関連付けを行うことができます。この機能を使って、複数のページに分割された長い記事を作成することができます。テンプレート・タグによって、グループ化されたページ間のリンクを自動的に生成させることも出来ます。 記事に関連したウェブページを作成する 記事の編集画面の右側 (カテゴリ選択の下) に表示されている「関連ウェブページ」の「追加」をクリックしてウェブページを作成します。 グループ化された記事、ウェブページ間のページ送りを作成する 記事とウェブページテンプレートのページ送りナビゲーション記述例 <MTSetVarBlock name="permal...

記事/ウェブページの編集画面に独自の入力コントロール (テキストフィールドや添付ファイル、ラジオボタン等) を好きなだけ追加することができます。 拡張フィールドを利用する 拡張フィールドを利用するには、記事/ウェブページの編集画面の「表示オプション」で「拡張フィールド」(2カ所) チェックを入れてください。チェックを入れて設定を保存すると、画面の右カラムの下部に拡張フィールドの編集権限があるユーザー (権限の設定はプラグイン「ExtFields」の設定で行います) は拡張フィールドの追加、削除、順序の入れ替えができるようになります。 拡張フィールドの追加は記事/ウェブページ編集画面の右側下部の...

管理画面からサポートサイト内のテンプレートタグ、グローバルモディファイア、環境変数などのリファレンスやよくあるご質問の参照、PowerCMS サポートへのお問い合わせを行うことができます。管理画面右上の「ヘルプ」よりリファレンスが、「サポート」よりお問い合わせのためのフォームが表示されます。 ライセンスコードの設定を行ってください サポートにお問い合わせいただくには、ライセンスコードが必要です。ヘルプセンター機能によるお問い合わせでは、PowerCMS に設定されているライセンスコードを送信します。ライセンスコードの設定は、管理画面左側メニュー「設定」内「PowerCMS」より表示される Po...

パッケージのダウンロード 最新バージョンのパッケージは サポートサイト からダウンロードすることができます。 サインアップについて 初めてサポートサイトをご利用いただく前に、まずサインアップを行ってください。 「ユーザー名」欄は任意の文字列 (英数記号文字) を指定してください 「表示名」欄はお申し込みの際の会社名をご記入ください 「電子メール」欄はお申し込みの際に指定したご担当者のメールアドレスをご記入ください アップデート情報のメール配信をご希望される方は「お知らせを受け取る」にチェックを入れてください 「ライセンスコード」欄は、発行されたライセンスコードをご記入ください サインアップ後に...

管理画面(以下 CMS)で生成された静的ファイルをステージ環境、公開環境へコピーすることができます。また、公開環境へのコピーの際に、合わせてリモートサーバーに転送することが可能です。Copy2Public プラグインを利用することにより、CMS 内での承認フロー > ステージ環境でのテスト公開 > 公開環境への反映、といったワークフローを実現することができます。 静的生成されたファイルの転送・同期を行う機能です。CMS サーバー以外では、フォーム機能や検索機能、DynamicMTML による動的表示がそのままでは利用できないことがあります。ドキュメント『CMS サーバーと公開サーバ...

リモートサーバーへの同期に際しては、公開環境への同期の際にコピーしたファイルと、コピー処理のログを送ります。ファイルは Zip アーカイブして送られます。ログの内容はリモートサーバー内のパスに置き換えられており、ファイルの配置レシピとして利用されます。 公開環境への同期の際に削除されたファイルについてもログに含まれています。 ログが転送されるのは Zip アーカイブが転送された後ですので、リモートサーバへの転送が途中でエラーとなった場合などに意図しない状態でサイトが公開されることを防ぐことができます。 リモートサーバーでの設定 リモートサーバーでは、展開・配置スクリプトの実行によって、リモート...

プラグインのインストール ドキュメント『プラグインのインストール』を参照し、転送機能を提供する Copy2Public プラグインおよび、リンクを相対化する Abs2Rel プラグインをインストールしてください。どちらもオプションプラグインです。 環境変数の設定 Copy2Public では、事故防止の観点から、以下の環境変数の指定を必須としています。プラグインをインストールしたら設定を行ってください。 環境変数 解説 設定例 AllowCopy2PublicStagingRoot Copy2Public プラグインでのステージ同期先に...

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