PowerCMS™
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PowerCMS クラウドで WAF および CDN オプションの受付を開始しました。
[よくあるご質問] 会員のレベルによって閲覧可能なコンテンツを制御できますか を追加しました。
[新着情報] PowerCMS Conference 2025 を開催します を追加しました。

ユーザーのインポート

アドオン・プラグイン

ユーザーのインポート/エクスポートは、システムレベルで、システム管理者のみ行うことができます。

ユーザーのインポートでは、以下の形式で CSV を作成します。

name email nickname password status field.author_category (空欄) (空欄)
username username@example.jp システム管理者 ****** 1 1_ワークスペース管理者 2_スペース管理者

1行目 (項目名) はユーザー情報を格納する mt_author テーブルのカラム名です。カスタムフィールドの値については field.カスタムフィールドのベースネーム の形式で指定してください。

システム権限について

システム権限につきましては、以下のカラムを設定し値に 1 を設定することで権限の付与が可能です。

権限 カラム
システム管理者※全ての権限にチェックが入ります is_superuser
ブログの作成 can_create_blog
システムログの閲覧 can_view_log
オブジェクトグループの管理 can_manage_objectgroup
フォーム項目の管理 can_manage_formelement
管理画面へのアクセス can_access_cms

ロールの割当て

ユーザーのインポート/エクスポートでは、ユーザーに割り当てたいロールを指定することができます。アンダースコア ( _ ) で区切られたロール名の前の数字は登録するワークスペース/スペースの ID です (「0_システム管理者」とするとシステム管理権限が設定されます)。

※ ロールはいくつでも設定できますが、ひとつ以上の権限を指定した場合、該当ユーザに割り当てられていた他の権限は削除されます。権限についての指定がない場合は削除は行いません

ユーザーを新規作成する場合

name / nickname / email / password 列とその内容が必須となります。

既存ユーザー情報を更新する場合

インポート/エクスポートの機能を使って既存ユーザーの情報を更新することができます。対象となるユーザーの特定は、id 列ではなく name 列の値を使って行われます。password 列を空にしておくと、既存のパスワードが維持されます。

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