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一部のプラグインを無効化したら、管理画面に入れなくなった

必須プラグインを無効化してしまったことが原因です。以下のいずれかの方法で解消できます。

  • mt-config.cgi で必須プラグインを強制的に有効にする
    (例:PluginSwitch CustomObjectConfig=1)
  • mt/addons をリネームし、管理画面からプラグイン名に Config の付くものを再度有効化、その後 mt/addons を元に戻す

mt-config.cgi で必須プラグインを強制的に有効にする場合の記述は、具体的に下記のようになります。( PowerCMS 3 系 )

PluginSwitch ContactFormConfig=1
PluginSwitch CustomGroupConfig=1
PluginSwitch CustomObjectConfig=1
PluginSwitch ObjectGroupConfig=1
PluginSwitch DBPatch/DBPatch.pl=1
PluginSwitch PowerCMSUpgrade/PowerCMSUpgrade.pl=1

一度無効化されましたプラグインにつきましては mt-config.cgi の設定を外しますと、再度無効化された状態になってしまいます。
DB の mt_config テーブルに、mt-config.cgi へ記述した内容と同様のものが記録されていますので、その部分だけを削除します。
削除後、mt-config.cgi へ追記した設定を外してもエラーは発生しません。

データベースの操作を行う際は必ずバックアップを行ってください。

  
更新日
2013年9月10日

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