PowerCMS™

「構築支援」に関連するガイド

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同期の実行はワークスペース/スペースごとに行います。サイドメニュー [同期]-[ステージ環境に同期] または [同期]-[公開環境に同期] を選択して実行します。 同期の実行にはそれぞれに対応する権限が必要です。 「テスト実行」を選択すると、現時点で同期対象となるファイルを確認することができます(実際の実行時点での結果とは異なることがあります)。テスト実行の場合は同期は行われません。 すぐに同期を実行する場合は「今すぐ実行する」を選択します。 日時を指定して同期の予約をする場合には「日時を指定」を選択して実行日時を指定します。同期予約を管理するためのラベルと、実行時にメール通知するための通知先...

サインインしており、権限のあるユーザーのみ閲覧可能なページを作成ことができます。PowerCMS 標準テーマを適用してワークスペース/スペースを作成すれば、すぐに利用開始することができます。 会員専用サイトは mt-search.cgi による検索はできません。 DynamicMTML や、ログインのための CGI などを利用する機能です。Copy2Public 等の同期機能を使って別サーバーでコンテンツを公開する構成の場合、機能を利用できないことがあります。ドキュメント『CMS サーバーと公開サーバーを分ける場合に留意すべき事項』を参照してください。 Members プラグインと Dynam...

同期先となるリモートサーバをひとつ追加することができます。 インストール ドキュメント『プラグインのインストール』を参照し、オプションプラグイン「Copy2PublicPlus」をインストールしてください。 プラグイン設定 設定はシステムメニューもしくはワークスペース/スペースのサイドメニュー [設定]-[プラグイン]-[Copy2PublicPlus] の設定で行います。 設定項目 解説 設定例 サーバ設定 ワークスペース/スペースごとに個別の設定を行わずシステム全体で同じアカウント、サーバーを利用する場合はチェックを入れてください。...

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システムでの PowerCMS 設定 も存在します。 [設定] - [PowerCMS] から PowerCMS に関する複数の設定を行うことができます。 ダイナミック検索 検索ページのパス ダイナミック検索結果テンプレートの出力ファイル名を指定します。この設定は、テンプレートタグ MTAltSearchPath で利用されます。 検索フィードのパス 検索フィードテンプレートの出力ファイル名を指定します。この設定は、テンプレートタグ MTAltSearchFeedPath で利用されます。 デフォルトの表示件数 デフォルトの検索結果件数を指定します。この設定は、テンプレ...

PowerCMS

ワークスペース/スペースでの PowerCMS 設定 も存在します。 [設定] - [PowerCMS] から PowerCMS に関する複数の設定を行うことができます。 PowerCMS ライセンスコード ライセンスコードを入力してください。ライセンスコードはご購入時もしくはサポートライセンス更新時に送付されます。 ここでライセンスコードを設定しておくと、サポートダイアログからサポートへの問い合わせを行う際に自動的に問い合わせフォームに入力されます。 再構築トリガー ドキュメント『再構築トリガー』をご参照ください。 フィールドラベル設定 ドキュメント『記事/ウェブページ編集画面のフィールドラ...

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プラグイン数とパフォーマンスについて PowerCMS では標準プラグインとオプションプラグインから構成され、多数のプラグインがセットになっていますが、インストールされているプラグインが増えるに従って初期化の際のオーバヘッドが増加し、パフォーマンスの低下を招く恐れがあります。これを防ぐために、以下のような方針でプラグインの設置を行ってください。 標準プラグイン全てと、使用するオプションプラグインのみをサーバに設置し、使用しないオプションプラグインは設置しない(無効化していても、設置しているだけでプラグインおよびそのプラグインが持つライブラリの読み込み処理が発生します) 使用しない標準プラグイン...

PowerCMS

PowerCMS のパッケージは大きく3つのディレクトリで構成されており、それらの内容は以下になります。 mt PowerCMS 本体および標準プラグイン一式 options オプションプラグイン options_legacy レガシーなプラグイン (LogViewer, RenameBlogLabel など) 上記に加え、エンタープライズ版以上では、下記が同梱されております。 hyperestraier PowerSearch プラグインを Windows Server 2008 で利用するためのパッケージ オプションプラグインについて 制作・運用に必要な機能...

いくつかのプラグインは、標準のプラグイン格納ディレクトリである $MT_DIR/plugins とは異なるディレクトリに設置する必要があります。これは、plugins ディレクトリ内のプラグインが初期化された後にそれらのプラグインが初期化されるようにする必要があるためです。こういったプラグインは、パッケージ内では plugins_customized ディレクトリに同梱されています(ディレクトリ名は変更できますが、以下ではこの前提で設定しています)。 1. mt-config.cgi に下記内容を記述します PluginPath plugins PluginPath plugins_custo...

PowerCMS は、複数のプラグインを含むパッケージです。必要とする機能に応じてプラグインをインストールして利用します。ここでは、プラグインを追加インストールする方法を説明します。 プラグインの設置場所 PowerCMS パッケージ内の構成については、ドキュメント『PowerCMS パッケージの構成』をご参照ください。 PowerCMS パッケージ内の mt フォルダが、サーバー上の PowerCMS のアプリケーションディレクトリとなる想定となっています。プラグインは、mt/plugins フォルダ内にプラグインごとにフォルダ分けされています。 インストールしたいプラグインのフォルダを、サ...

PSGI

PSGI は、Perl Web Server Gateway Interface の略で、Perl ウェブアプリケーションについて、個々のウェブサーバーに対応したコードを記述することなく、効率的に開発できるように規定したインターフェイスです。 従来の PowerCMS は、各種ウェブサーバーに対応したコードを記述していましたが、PowerCMS 3.2 以降では PSGI に正式に対応しており、要件にあわせて様々なウェブサーバーを活用できるようになりました。 PSGI に対応したアプリケーションは、PSGI サーバーという PSGI に準拠したウェブアプリケーションサーバーで動作します。加えて...

CSSJavascript

システムレベル、ワークスペース/スペースレベルの PowerCMS 設定に、[管理画面カスタマイズ設定] という設定が追加されました。入力した内容を、管理画面の <head> 内にそのまま出力します。 システムレベルで設定した内容は、管理画面全体で適用されます。ワークスペース/スペースレベルで設定した内容は、そのワークスペース/スペースレベルでのみ適用されます。テンプレートタグを記述すると、その内容がビルドされます。 複雑なテンプレートタグや、処理回数の多いループを使うと管理画面表示に時間がかかるようになることがあります。テンプレートタグを使う場合は十分注意してください。 利用例...

PowerCMS のダイナミック検索は、高速化とサーバー負荷軽減のためのファイルキャッシュ機能を備えています。検索結果は自動的にキャッシュされ、同一条件による次回以降の検索を高速にします。 キャッシュを有効にするには $POWERCMS_FILES_DIR/cache ディレクトリにウェブサーバーから書き込み可能なパーミッションが設定されていることを確認してください。 ワークスペース/スペースの「設定」メニュー内「全般」から、「ビルド結果をキャッシュする」にチェックすることで有効になります (この設定を変更した場合、再構築が必要です)。 キャッシュをクリアするには 検索キャッシュは当該のテンプ...

PowerCMS では DynamicMTML を利用して高速に動作する検索機能を備えています。この検索機能では記事/ウェブページの検索が可能です。タイトルや本文だけでなく、カスタムフィールドの値も検索対象にすることができます。 キーワード検索対象とすることができるデータ タイトル 本文 続き 概要 キーワード カスタムフィールド 注意事項 DynamicMTML が動作する必要があります。 Copy2Public による転送機能とは併用できません。ドキュメント『CMS サーバーと公開サーバーを分ける場合に留意すべき事項』を参照してください。 ...

ダイナミック検索では、検索クエリーを指定することにより、特定のカテゴリに属するコンテンツを対象とした検索や、フィールドによる検索結果の表示順指定が可能です。 パラメータ 解説 blog_id 検索対象とするワークスペース/スペースの ID を指定します。blog_id を指定しなかった場合すべてのスペースを対象に検索を行います(複数のスペースを明示的に指定することはできません)。 include_blogs 検索対象とするワークスペース/スペースの ID をカンマ区切りで指定します。all を指定するとすべてのスペー...

PowerCMS で提供されるテーマを適用してワークスペース/スペースを作成している場合、このステップはスキップすることができます。 DynamicMTML の動作に必要なテンプレートのインストール ドキュメント『セットアップ | DynamicMTML』内「テンプレートのインストール」を参照し、DynamicMTML の動作に必要なテンプレートをインストールしてください。 検索結果テンプレートの作成 検索機能を利用するワークスペース/スペースで「検索結果」のためのインデックス・テンプレートを作成します。出力ファイル名は dynamic/search.html とし、[公開] の設定を「ダイナ...

MTAltSearchPath, MTAltSearchFeedPath, MTAltSearchLimit 以外のテンプレート・タグは DynamicMTML 専用です。これら3つの項目の出力内容は、ワークスペース/スペースでの PowerCMS 設定 で指定できます。 ブロックタグ MTAltSearchResults 検索結果をループ出力します。MTAltSearchResults 内では、ブロックタグ MTEntries の中で利用できるファンクションタグがそのまま使えます。 MTYears ワークスペース/スペースに登録されている最も古い記事/ウェブページの公開日 (authored...

フォームの作成はワークスペース/スペース単位で行います。サイドメニュー [フォーム] - [フォーム] - [新規作成] と進むと、フォーム作成画面が表示されます。 フォームに追加する項目の選択 ドラッグ&ドロップで項目の並び順を変更できます。各項目の をクリックすると、その項目の編集画面が別ウィンドウで開きます。 フォームの設定 [名前] は同一のスペース内に重複して付けることはできません。 [公開期間を指定する] にチェックを入れると、公開期間を設定できます。 [投稿数を制限する] にチェックを入れ、最大投稿数に数値を指定すると、受け付ける投稿数を設定できます。 [テンプレート]...

サイドメニュー [フォーム] - [フォーム項目] - [新規作成] と進むと、フォーム項目作成画面が表示されます。 [名前] を入力します。 [種類] を選択します。ここで選択した種類によって、以降の入力欄が変化します。具体的には [オプション] [既定値] [入力チェック] [文字数制限] の表示/非表示がその種類に応じて切り替わります。種類と表示される入力欄の関係はドキュメント『フォーム項目の種類』をご参照ください。 [オプション] が表示されている場合、値を入力します。種類が「チェックボックス」のときは、カンマで区切る必要はありません。それ以外の種類が選択されているときは、カンマ区切...

使

フォームを出力するには、カスタムフィールドを使用します。 フォームの出力 カスタムフィールドの作成 まず、カスタムフィールドを作成します。[カスタムフィールド] - [新規] からカスタムフィールド作成画面を開き、[種類] で「フォーム」を選択してカスタムフィールドを作成します。 ここでは例として、[システムオブジェクト] で「ウェブページ」を選択し、[テンプレートタグ] に「PageForm」と入力して作成したものとします。 テンプレートタグの埋め込み 次に、作成したカスタムフィールドのテンプレートタグを、テンプレート内のフォームを表示したい箇所に記述します。今回は [システムオブジェクト]...

下記の種類のフォーム項目が作成可能で、それぞれ対応している機能が異なります。 「入力チェック」を有効にすると、種類に応じて自動的に書式のチェックを行います。 「文字数制限」を有効にし、カウントする文字数を指定すると、入力される文字数を制限できます。 作成可能なフォーム項目は、プラグインによって追加することが可能です。 種類 説明 オプション 既定値 入力チェック 文字数制限 テキスト 1行テキスト × ○ × ○ テキスト(複数行) 複数行テキストエリア...

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