PowerCMS™

「高速化」に関連するガイド

4件中1〜4件目を表示しています。

テンプレートタグでブロック毎の細かなキャッシュが設定できます。再構築の高速化に威力を発揮します。 テンプレートタグ ブロックタグ MTRequestCacheBlock 出力されるブロックの内容を key モディファイア、blog_id モディファイアで識別し、ビルドされた値は管理画面CGIへのリクエストの間メモリに保持されます。一回の管理画面CGIへのリクエストで構築される各ページにおいて、一度再構築したデータをメモリにキャッシュし、2ページ目以降ではそのデータが使われます (SQL のクエリ等は一切発行されないため、再構築の高速化が可能です)。 <MTRequestCacheBloc...

/

プラグイン数とパフォーマンスについて PowerCMS では標準プラグインとオプションプラグインから構成され、多数のプラグインがセットになっていますが、インストールされているプラグインが増えるに従って初期化の際のオーバヘッドが増加し、パフォーマンスの低下を招く恐れがあります。これを防ぐために、以下のような方針でプラグインの設置を行ってください。 標準プラグイン全てと、使用するオプションプラグインのみをサーバに設置し、使用しないオプションプラグインは設置しない(無効化していても、設置しているだけでプラグインおよびそのプラグインが持つライブラリの読み込み処理が発生します) 使用しない標準プラグイン...

PSGI

PSGI は、Perl Web Server Gateway Interface の略で、Perl ウェブアプリケーションについて、個々のウェブサーバーに対応したコードを記述することなく、効率的に開発できるように規定したインターフェイスです。 従来の PowerCMS は、各種ウェブサーバーに対応したコードを記述していましたが、PowerCMS 3.2 以降では PSGI に正式に対応しており、要件にあわせて様々なウェブサーバーを活用できるようになりました。 PSGI に対応したアプリケーションは、PSGI サーバーという PSGI に準拠したウェブアプリケーションサーバーで動作します。加えて...

FastField プラグインは、MT::Request や MT::Memcached を利用したカスタムフィールドの読み込みの高速化を行います (通常、ユーザが意識する必要はありません)。 記事/ウェブページのパーマリンクにカスタムフィールドの値を利用するためにアーカイブマッピングへカスタムフィールドタグを利用する場合、記事/ウェブページの一覧画面に表示される出力ファイルへのリンクにカスタムフィールドタグの値が含まれなくなります。 ※ PowerCMS 3.2 からオプションプラグインへ変更となりました YAML のダウンロード システムメニューの「カスタムフィールド」メニュー内「YAML...

PowerCMS マニュアルを検索

キーワードを半角スペースで区切ると AND 検索となり、すべてのキーワードを含むページを検索します。

お問い合わせ

お問い合わせフォームがご利用できない場合は、以下のメールアドレスからも受け付けております。
contact@alfasado.jp

製品資料ダウンロード

パンフレットデータ、提案用資料などがダウンロードできます。