PowerCMS™

Copy2Public プラグインを使った機能

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管理画面(以下 CMS)で生成された静的ファイルをステージ環境、公開環境へコピーすることができます。また、公開環境へのコピーの際に、合わせてリモートサーバーに転送することが可能です。Copy2Public プラグインを利用することにより、CMS 内での承認フロー > ステージ環境でのテスト公開 > 公開環境への反映、といったワークフローを実現することができます。 静的生成されたファイルの転送・同期を行う機能です。CMS サーバー以外では、フォーム機能や検索機能、DynamicMTML による動的表示がそのままでは利用できないことがあります。ドキュメント『CMS サーバーと公開サーバ...

リモートサーバーへの同期に際しては、公開環境への同期の際にコピーしたファイルと、コピー処理のログを送ります。ファイルは Zip アーカイブして送られます。ログの内容はリモートサーバー内のパスに置き換えられており、ファイルの配置レシピとして利用されます。 公開環境への同期の際に削除されたファイルについてもログに含まれています。 ログが転送されるのは Zip アーカイブが転送された後ですので、リモートサーバへの転送が途中でエラーとなった場合などに意図しない状態でサイトが公開されることを防ぐことができます。 リモートサーバーでの設定 リモートサーバーでは、展開・配置スクリプトの実行によって、リモート...

プラグインのインストール ドキュメント『プラグインのインストール』を参照し、転送機能を提供する Copy2Public プラグインおよび、リンクを相対化する Abs2Rel プラグインをインストールしてください。どちらもオプションプラグインです。 環境変数の設定 Copy2Public では、事故防止の観点から、以下の環境変数の指定を必須としています。プラグインをインストールしたら設定を行ってください。 環境変数 解説 設定例 AllowCopy2PublicStagingRoot Copy2Public プラグインでのステージ同期先に...

同期の実行はワークスペース/スペースごとに行います。サイドメニュー [同期]-[ステージ環境に同期] または [同期]-[公開環境に同期] を選択して実行します。 同期の実行にはそれぞれに対応する権限が必要です。 「テスト実行」を選択すると、現時点で同期対象となるファイルを確認することができます(実際の実行時点での結果とは異なることがあります)。テスト実行の場合は同期は行われません。 すぐに同期を実行する場合は「今すぐ実行する」を選択します。 日時を指定して同期の予約をする場合には「日時を指定」を選択して実行日時を指定します。同期予約を管理するためのラベルと、実行時にメール通知するための通知先...

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