PowerCMS™

「検索」に関連するガイド

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PowerCMS にはダイナミック検索が標準で付属していますが、エンタープライズ版以上のエディションでは、インデックス型の検索エンジン Hyper Estraier を利用したインデックス型検索がサポートされています。検索インデックス生成をタスクで実行するプログラム及び、検索を実行し、結果を出力するためのテンプレートタグが提供されます。 サーバーに Hyper Estraier 及び Perl モジュール Estraier がインストールされていることが必要です。セットアップについてはドキュメント『セットアップ』を参照してください。 検索画面を表示する mt-estraier.cgi では、管...

システムプラグイン設定及びワークスペース/スペースの PowerSearch プラグイン設定で指定する設定項目は以下の通りです。同一の設定項目については、ワークスペース/スペースの設定値が優先されます。 システムのプラグイン設定 設定項目 解説 設定例 文書ドラフトのディレクトリ 文書ドラフトテンプレート(記事ドラフト/ウェブページドラフト)の出力先ディレクトリを指定します。検索インデックス生成の際に、指定したディレクトリ内の文書ドラフトファイルが対象になります。 draft デフォルト言語 検索に利...

検索の実行とテンプレート 出力した文書ドラフトからのインデックス生成が完了したら、以下のような URL より検索を実行します。 http://example.com/mt/mt-estraier.cgi?blog_id=* 検索フォームおよび検索結果の表示に使われるテンプレートは、パラメータ blog_id で指定したワークスペース/スペースのシステムテンプレート「Hyper Estraier 検索結果」が使用されます。 パラメータ blog_id を省略した場合、全てのワークスペース/スペースの中から一番最初にロードされたワークスペース/スペースのシステムテンプレート「Hyper Estra...

インストール ドキュメント『プラグインのインストール』を参照し、プラグイン「PowerSearch」のインストールおよび下記を設置してください。 アプリケーション CGI である $MT_HOME/mt-estraier.cgi ツールスクリプトである $MT_HOME/tools/estcmd-gather Hyper Estraier のインストール ドキュメント『Hyper Estraier のインストール』を参照してください。 Windows Server 2008 でのセットアップは、ドキュメント『Windows Server 2008 でのエンタープライズ検索のセットアップ』を参照...

エンタープライズ検索で利用可能なテンプレートタグについては、下記を参照してください。 PowerSearch タグを含む テンプレートタグ PowerSearch タグを含む グローバル・モディファイア ...

PowerCMS 標準のテーマをインストールすると、以下のテンプレートが同時にインストールされます。 種別 名前 アーカイブパス 解説 アーカイブ 記事ドラフト draft/entry_<MTEntryId>.est 文書ドラフト(Hyper Estraier 独自のデータ形式)で記事を出力します。 アーカイブ ウェブページドラフト draft/entry_<MTPageId>.est 文書ドラフト(Hyper Estraier 独自のデータ形式...

Windows Server 2008

Windows Server 2008 でエンタープライズ検索を利用する場合には、PowerCMS に同梱の Hyper Estraier のセットアップと Perl モジュール (PPM パッケージ) のインストールが必要です。 Hyper Estraier のセットアップ PowerCMS に同梱の hyperestraier-1.4.12.zip を展開し、適切なディレクトリ (例: C:hyperestraier) に配備します。次に、システム環境変数 PATH に、このディレクトリへのパスを追加します。 Windows Server 2008 でエンタープライズ検索を利用する場合には...

PowerCMS のダイナミック検索は、高速化とサーバー負荷軽減のためのファイルキャッシュ機能を備えています。検索結果は自動的にキャッシュされ、同一条件による次回以降の検索を高速にします。 キャッシュを有効にするには $POWERCMS_FILES_DIR/cache ディレクトリにウェブサーバーから書き込み可能なパーミッションが設定されていることを確認してください。 ワークスペース/スペースの「設定」メニュー内「全般」から、「ビルド結果をキャッシュする」にチェックすることで有効になります (この設定を変更した場合、再構築が必要です)。 キャッシュをクリアするには 検索キャッシュは当該のテンプ...

PowerCMS では DynamicMTML を利用して高速に動作する検索機能を備えています。この検索機能では記事/ウェブページの検索が可能です。タイトルや本文だけでなく、カスタムフィールドの値も検索対象にすることができます。 キーワード検索対象とすることができるデータ タイトル 本文 続き 概要 キーワード カスタムフィールド 注意事項 DynamicMTML が動作する必要があります。 Copy2Public による転送機能とは併用できません。ドキュメント『CMS サーバーと公開サーバーを分ける場合に留意すべき事項』を参照してください。 ...

ダイナミック検索では、検索クエリーを指定することにより、特定のカテゴリに属するコンテンツを対象とした検索や、フィールドによる検索結果の表示順指定が可能です。 パラメータ 解説 blog_id 検索対象とするワークスペース/スペースの ID を指定します。blog_id を指定しなかった場合すべてのスペースを対象に検索を行います(複数のスペースを明示的に指定することはできません)。 include_blogs 検索対象とするワークスペース/スペースの ID をカンマ区切りで指定します。all を指定するとすべてのスペー...

PowerCMS で提供されるテーマを適用してワークスペース/スペースを作成している場合、このステップはスキップすることができます。 DynamicMTML の動作に必要なテンプレートのインストール ドキュメント『セットアップ | DynamicMTML』内「テンプレートのインストール」を参照し、DynamicMTML の動作に必要なテンプレートをインストールしてください。 検索結果テンプレートの作成 検索機能を利用するワークスペース/スペースで「検索結果」のためのインデックス・テンプレートを作成します。出力ファイル名は dynamic/search.html とし、[公開] の設定を「ダイナ...

MTAltSearchPath, MTAltSearchFeedPath, MTAltSearchLimit 以外のテンプレート・タグは DynamicMTML 専用です。これら3つの項目の出力内容は、ワークスペース/スペースでの PowerCMS 設定 で指定できます。 ブロックタグ MTAltSearchResults 検索結果をループ出力します。MTAltSearchResults 内では、ブロックタグ MTEntries の中で利用できるファンクションタグがそのまま使えます。 MTYears ワークスペース/スペースに登録されている最も古い記事/ウェブページの公開日 (authored...

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