PowerCMS™
PowerCMS 4 系のサポートは2026年3月31日をもちまして終了いたします。期限までに PowerCMS 5/6 最新版へのアップグレードをご検討ください。
2025年8月9日(土曜日)から 2025年8月17日(日曜日)の間、休業いたします。
PowerCMS クラウドで WAF および CDN オプションの受付を開始しました。
[ブログ] PowerCMS サポートの実績 (2025年7月) を追加しました。

よくあるご質問

ホーム > よくあるご質問 > セキュリティ > Content Security Policy を設定する際…

Content Security Policy を設定する際に留意すべきポイントはありますか?

HTTP の Content-Security-Policy レスポンスヘッダーを設定する際には、PowerCMS 管理画面の利用については以下の点をご留意ください。

まず、「default-src ‘none’」を指定すると、CSSが読み込めなくなる可能性があるため、「default-src ‘self’」を指定してください。 また、インラインのスタイルシートや JavaScript があるため「unsafe-inline」「unsafe-eval」の設定が必要です。以下は Apache での設定例です。

Header always set Content-Security-Policy "default-src 'self' 'unsafe-inline' 'unsafe-eval'"

公開サイトを対象に設定する場合はサイトにあわせて設定内容を調整してください。

  
更新日
2025年7月9日

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