PowerCMS™
6月26日(木曜日)、PowerCMS クラウドの新オプションと PowerSync、IR 運用のノウハウを紹介するオンラインセミナーを開催いたします。
PowerCMS 4 系のサポートは2026年3月31日をもちまして終了いたします。期限までに PowerCMS 5/6 最新版へのアップグレードをご検討ください。
PowerCMS クラウドで WAF および CDN オプションの受付を開始しました。
[よくあるご質問] Copy2Public および PowerSync で、ファイル内のドメインは自動で変換されますか? を追加しました。

よくあるご質問

ホーム > よくあるご質問 > PowerCMSの機能 > ドメインを変更する場合、PowerCMS ではどのような対応…

ドメインを変更する場合、PowerCMS ではどのような対応が必要ですか?

変更するドメインを PowerCMS のどこで利用しているかによって必要な作業は異なります。

mt-config.cgi の修正

CGIPath など値に URL を指定されている場合、その URL に含まれるドメインを変更してください。

PowerCMS に入力・登録されたデータの修正

データベースのダンプファイルを取得できる場合、ダンプファイルを利用することでドメインを一括置換することができます。

  1. データベースのダンプファイルを取得する
  2. ダンプファイルの内容についてドメインを置換する
  3. 置換したダンプファイルをデータベースへリストアする

ダンプファイルを利用することができない場合は下記を参考に変更する作業を行ってください。

ワークスペース/スペースの設定 (ワークスペースURL/スペースURL)

各ワークスペースにはワークスペースURLを設定します。

各ワークスペースレベルでメニューから [設定] > [全般] を選択すると設定画面へ移動でき、設定画面で「ワークスペース URL」を変更してください。

また、スペースについて「スペース URL」が設定でき、「スペース URL」にサブドメインを利用している場合、サブドメインも (サブドメインを利用していない場合、「スペース URL」は親ワークスペースの「ワークスペース URL」の下層ディレクトリとなり、ドメインを持ちません。

記事、ウェブページ、テンプレートなど登録されたデータ

記事の本文やカスタムフィールド、テンプレートなどにドメインを含む URL が入力されている場合は変更が必要です。

変更は各編集画面で一つずつ行うこともできますが、検索/置換画面の操作や CSV ファイルを利用したインポート/エクスポートを利用して一括の置換を行うことができます。

※ PowerCMS 4、5系では、ワークスペースをウェブサイトと表記しています。

  
更新日
2023年6月21日

この質問の関連カテゴリー

お問い合わせ

お問い合わせフォームがご利用できない場合は、以下のメールアドレスからも受け付けております。
contact@alfasado.jp

製品資料ダウンロード

パンフレットデータ、提案用資料などがダウンロードできます。