PowerCMS™
[ブログ] PowerCMS 6 でのアップデートまとめ を追加しました。
[ブログ] 人事・教育担当より アルファサードのメンバーに求めていること を追加しました。
[ブログ] PowerCMS サポートの実績 (2024年2月) を追加しました。
[よくあるご質問] スケジュールタスクが実行されているか確認する方法はありますか? を追加しました。

よくあるご質問

ホーム > よくあるご質問 > 個別機能について(プラグイン) > フォーム項目のテンプレートでフォームの情報はどのテンプレート…

フォーム項目のテンプレートでフォームの情報はどのテンプレートタグで出力できますか?

フォーム項目のテンプレートではフォームの情報を出力するためのテンプレート変数を用意しており、それらを紹介します。

変数名 概要
field_mode画面の種類
  • confirm = 確認画面
  • submit = 完了画面
※ 値がない場合は入力画面
field_basenameフォーム項目のベースネーム
field_nameフォーム項目の名前
field_requiredフォーム項目の必須設定の有無を判断し、有効な場合に true (真)
field_defaultフォーム項目の既定値
field_descriptionフォーム項目の説明
field_optionフォーム項目のオプション
field_value

フォームへ入力(選択)された値 (複数選択型の項目の場合、カンマ区切りで繋げたもの)

※ field_raw と異なりフォーム項目の種類毎に整形された値が出力される
field_raw

フォームへ入力(選択)された値 (複数選択型の項目の場合、カンマ区切りで繋げたもの)

※ field_value と異なり入力されたまま整形されていない値が出力される
multi_valsフォームへ入力(選択)された値のうちフォーム項目のオプションと一致するもののみカンマ区切りで繋げたもの
confirm_okエラーの有無を判断し、エラーがない場合に true (真)
field_errorエラーがある場合、エラーの種類
  • invalid = メールアドレスや郵便番号などの書式が正しくない
  • required = 入力がない
  • over_limit = 文字数制限を超過している

field_value など入力された値をサイトに表示する場合は適宜エスケープなどを行ってください。

フォーム項目のオプション (配列)

配列 field_loop を利用することで選択型の項目についてフォーム項目のオプション (field_option の値) をループ出力できます。例えばドロップダウンの option タグを繰り返し出力する場合などに使えます。

ローカル変数名 概要
option_valueフォーム項目のオプションの値
option_selectオプションの値と入力値 (field_value) を比較し、一致する場合に true (真)
__counter__ループした回数
__first__ループした回数を判断し、最初である場合に true (真)
__last__ループした回数を判断し、最後である場合に true (真)
<MTLoop name="field_loop">
    option_value  = <$MTVar name="option_value"$>
    option_select = <MTIf name="option_select">true</MTIf>
    __counter__   = <$MTVar name="__counter__"$>
    __first__     = <MTIf name="__first__">true</MTIf>
    __last__      = <MTIf name="__last__">true</MTIf>
</MTLoop>

フォームへ入力(選択)された値 (配列)

配列 option_value を利用することで選択型のフォーム項目へ入力(選択)された値 (multi_vals の値) をループ出力できます。配列 field_loop と違って入力(選択)されていない値は出力されません。

ローカル変数名 概要
field_rawフォーム項目のオプションの値
__counter__ループした回数
__first__ループした回数を判断し、最初である場合に true (真)
__last__ループした回数を判断し、最後である場合に true (真)
<MTLoop name="option_value">
    field_raw   = <MTVar name="field_raw">
    __counter__ = <MTVar name="__counter__">
    __first__   = <MTIf name="__first__">true</MTIf>
    __last__    = <MTIf name="__last__">true</MTIf>
</MTLoop>
  
更新日
2021年6月8日

この質問の関連カテゴリー

お問い合わせ

お問い合わせフォームがご利用できない場合は、以下のメールアドレスからも受け付けております。
contact@alfasado.jp

製品資料ダウンロード

パンフレットデータ、提案用資料などがダウンロードできます。