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MTQueryLoop

MTQueryLoop

key モディファイアで指定したクエリー文字列の配列を var[key] にセットしてループ出力します。

使い方

例:

<MTQueryLoop key="foo" glue=", ">
<mt:var name="foo" escape="html"/>
</MTQueryLoop>

このテンプレートはリクエストが /path?foo[]=bar&foo[]=buz の時「bar, buz」を出力します。

モディファイア

key

出力したいクエリを指定します。

glue

ループの出力の後に設定する区切り文字を指定します。区切り文字には ' (シングル・クォーテーション) や " (ダブル・クォーテーション) は使えません。

特別な変数

MTQueryLoop によるループの中では以下の特別な変数が利用できます。

(key)

MTQueryLoop の key に指定したクエリを指定すると値を出力します。 __value__ を指定した場合と同じ動作です。

__value__

クエリの値を出力します。 (key) を指定した場合と同じ動作です。

__key__

MTQueryLoop の key に指定したクエリを出力します。

__first__

ループ出力の最初である場合 true (1) となります。

__last__

ループ出力の最後である場合 ture (1) となります。

__odd__

ループ出力の奇数回目の場合 ture (1) となります。

__even__

ループ出力の偶数回目の場合 ture (1) となります。

__counter__

ループした回数を格納します。