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MTEstraierResults

MTEstraierResults

エンタープライズ検索の検索結果、検索結果をループ出力します。このタグの中では以下の変数がセットされています。
<$MTVar name="__start__"$>(現在表示している検索結果の開始番号)
<$MTVar name="__last__"$>(現在表示している検索結果の最後の番号)

使い方

<MTEstraierResults wwidth="120" hwidth="3" awidth="60">
    <MTEstResultHeader>
        <dl>
    </MTEstResultHeader>
            <dt><a href="<$MTEstResultURL$>"><$MTEstResultTitle$></a></dt>
            <dd><$MTEstResultExcerpt$></dd>
    <MTEstResultFooter>
        </dl>
    </MTEstResultFooter>
</MTEstraierResults>

モディファイア

no_query="1 | 0"

検索キーワードに関係なく、検索対象である全てのコンテンツを出力したい場合に指定します。

no_query を指定した場合、query は指定に関係なく機能しません。

wwidth="120"

MTEstResultExcerpt タグが出力する概要の内容について、全体の幅を指定します。

初期値は 120 です。

hwidth="3"

MTEstResultExcerpt タグが出力する概要の内容について、文書の先頭から取得する幅を指定します。

初期値は 3 です。

awidth="60"

MTEstResultExcerpt タグが出力する概要の内容について、検索語周辺から取得する幅を指定します。

初期値は 60 です。

operator="AND"

検索キーワードを複数入力した場合の検索条件(OR もしくは AND)を指定します。

初期値は AND です。

separator=" "

検索キーワードを複数入力した場合の区切り文字を指定する

初期値は (半角スペース) です。

add_attr="属性名"

絞り込みなど複数条件をあわせる場合に対象を指定し、add_condition とあわせて指定します。

対象は下記のように複数の指定も可能です。

add_attr="@entry_id"," parent"

add_condition="STROREQ"

絞り込みなど複数条件をあわせる場合、add_attr に指定した対象に対する演算子を指定します。

初期値は STROREQ です。

指定可能な演算子

  • STREQ (指定した文字列と一致する)
  • STRNE (指定した文字列と一致しない)
  • STRINC (指定した文字列を含む)
  • STRBW (指定した文字列で始まる)
  • STREW (指定した文字列で終わる)
  • STRAND (指定した文字列の全てのトークンを含む)
  • STROR (指定した文字列の一つ以上のトークンを含む)
  • STROREQ (指定した文字列の一つ以上のトークンと一致する)
  • STRRX (指定した文字列の正規表現に合致する)
  • NUMEQ (数値や日付が指定したものと等しい)
  • NUMNE (数値や日付が指定したものと等しくない)
  • NUMGT (数値や日付が指定したものより大きい)
  • NUMGE (数値や日付が指定したものと同じかより大きい)
  • NUMLT (数値や日付が指定したものより小さい)
  • NUMLE (数値や日付が指定したものと同じかより小さい)

演算子の先頭に ! をつけると、演算子の条件に当てはまらないものに絞り込みできます。例えば !STREQ を指定すると STREQ の条件に当てはまらないもので絞り込みできます。

add_attr と同様に add_condition も複数の指定が可能です。

add_condition="STROREQ","STROREQ"

演算子の先頭に I を指定すると大文字と小文字の違いを無視します。例えば ISTREQ を指定すると大文字と小文字の違いを無視して STREQ の条件に当てはまるもので絞り込みできます。

add_query="foo"

検索条件に絞り込みなど複数条件をあわせる場合に add_attr に対応する値を指定します。

add_attr や add_condition と同様に複数の指定が可能です。

add_query="foo","bar"

set_order="属性名"

検索結果の表示順の対象を指定します。

set_order は order_condition とあわせて指定します。

set_order と order_condition が未指定の場合、検索結果はスコア順(降順)で表示します。文書に指定した検索語が多く含まれているとスコアは高くなります。

order_condition="STRA"

検索結果のソート順をマッチ順から変更したい場合、 set_order へ指定した対象に対する表示順の種類を指定します。

指定可能なソート順

  • STRA (文字列(辞書順)の昇順)
  • STRD (文字列(辞書順)の降順)
  • NUMA (数値または日付の昇順)
  • NUMD (数値または日付の降順)