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MTPagerBlock

MTPagerBlock

検索結果ページの総ページ分繰り返し処理を行います。

例えば1ページに表示する検索結果の件数を10件と設定したとき、75件の検索結果なら10件表示するページは7ページ、5件表示するページは1ページの合計8ページに分割されます。ですので、MTPagerBlock ブロックタグで囲まれた内容は、8回繰り返し処理されることになります。

使い方

  <ul>
<MTPagerBlock>
  <MTIfCurrentPage>
    <li><$MTVar name="__value__"$></li>
  <MTElse>
    <li><a href="<$MTPagerLink$>"><$MTVar name="__value__"$></a></li>
  </MTIfCurrentPage>
</MTPagerBlock>
  </ul>

特別な変数

MTPagerBlock によるループの中では以下の特別な変数が利用できます。

__first__

ループ出力の最初であるとき、真 (1) となります。

__last__

ループ出力の最後であるとき、真 (1) となります。

__odd__

ループ出力の奇数回目のとき、真 (1) となります。

__even__

ループ出力の偶数回目のとき、真 (1) となります。

__counter__

ループした回数を格納します。