MTActionStreams
MT に登録した利用サービスや、ブログ内から集められたアクションの一覧を出力するためのブロックタグです。
MT5.xでこのタグを利用するためには、アクションストリーム プラグイン をインストールしてください。
使い方
<mt:ActionStreams> <mt:DateHeader> <div> <h3><$mt:StreamActionDate format="%b %d, %Y"$></h3> <ul> </mt:DateHeader> <li class="service-<$mt:var name="service_type"$>"><mt:StreamActionDate format="%H:%M"> - <$MTStreamAction$></li> <mt:DateFooter> </ul> </div> </mt:DateFooter> </mt:ActionStreams>
モディファイア
- authors="author_user_name"
-
アクションを特定のユーザーが投稿したものにフィルタリングします。値として設定するのは、ユーザーのログインに使用されるアカウント名 (ユーザー名)です。次のサンプルは、ユーザー名が Melody のユーザーのアクションのみにフィルタリングします。
<mt:ActionStreams authors="Melody">
複数のユーザーを対象にしたい場合は、アカウント名をカンマ
,
で区切ります。<mt:ActionStreams authors="Melody,Nelson">
- display_names="display_name"
-
アクションを特定のユーザーが投稿したものにフィルタリングします。値として設定するのは、ユーザーの設定した表示名です。次のサンプルは、表示名が『メロディ』のユーザーのアクションのみにフィルタリングします。
<mt:ActionStreams display_names="メロディ">
複数のユーザーを対象にしたい場合は、表示名をカンマ
,
で区切ります。<mt:ActionStreams display_names="メロディ,ネルソン">
- author_ids="author_id"
-
アクションを特定のユーザーのものにフィルタリングします。値として設定するのは、ユーザーの ID です。
<mt:ActionStreams author_ids="3">
複数のユーザーを対象にしたい場合は、表示名をカンマ
,
で区切ります。<mt:ActionStreams author_ids="3,4,7">
- days="N"
-
現在の日に基いて、アクションを指定日数内に投稿されたものに限定して出力します。次のサンプルは、現在の日に基いて、10日以内に投稿されたの記事のみにフィルタリングします。
<mt:ActionStreams days="10">
- service="service_id"
-
出力するアクションを、どのサービスのものにするかを設定できます。値として設定するのは、サービスの ID です。
たとえば、アクションを出力するサービスを Twitter のみにしたい場合は、twitter と設定します。
<mt:ActionStreams service="twitter">
- stream="stream_name"
-
出力するアクションを、どんなイベントのアクションにするかを設定できます
stream はサービス毎に値が指定されており、たとえば、Flickr で写真を表示する場合は photos を指定します。
<mt:ActionStreams stream="photos">
どのような値を指定できるかは、各サービス毎のAction Streamsの定義を参照してください。
- limit="N"
-
指定された条件でフィルタリングした結果を指定数を最大件数として表示します。
- sort_by="foo"
-
記事を並び替える対象を指定します。
- author_id (作成ユーザー ID)
- created_on (作成日)
- modified_on (変更日時)
- direction="ascend | descend"
-
並べる順序を指定します。ascend を指定すると昇順 (新しいものが下)、descend は降順 (新しいものが上) です。初期値は descend です。
- offset="N"
-
指定した数のアクションを除外して表示します。