PowerCMS™

PowerCMS ブログ

ホーム > PowerCMS ブログ > SEO やセマンティックな HTML の作成を支援する Keyword プラグイン

2018年04月19日

SEO やセマンティックな HTML の作成を支援する Keyword プラグイン

今回は、PowerCMS 5 で新しく標準機能として追加されたキーワード抽出機能および、セマンティックな HTML の作成を支援する Keyword プラグインについてご紹介いたします。

概要

キーワード抽出機能により、記事のキーワード欄、タグ欄を自動設定します。加えて、HTML に自動的に noindex を追加する機能や、Google サイトマップ、各種パンくずリストのテンプレートを追加インストールすることができます。

キーワード抽出機能

プラグイン設定

機能を有効化するために、プラグイン設定が必要です。ウェブサイト/ブログの Keyword プラグイン設定画面で、「キーワード欄を自動生成する」「タグを自動的にセットする」にチェックを入れてください。
設定は、記事およびウェブページそれぞれに対して設定することができます。

Keyword プラグイン設定画面

いずれかにチェックを入れると、追加の設定欄が表示されます。

  • 「カラム」は、キーワード抽出対象とする、データベース上のカラム名です。特に理由がなければ設定を変更する必要はありません。デフォルトは「タイトル」「本文」「続き」「概要」欄になっています。
  • 「親ウェブサイトのキーワードを使用する(ブログでのみ有効)」をチェックすると、自ブログだけでなく、親ウェブサイトのキーワード設定も参照するようになります。
  • 「子ブログのキーワードを使用する(ウェブサイトでのみ有効)」をチェックすると、自ウェブサイトだけでなく、子ブログのキーワード設定も参照するようになります。
  • 「指定したIDのウェブサイト/ブログのキーワードを使用する」をチェックすると、指定した ID のウェブサイト/ブログのキーワード設定も参照するようになります。

キーワードの追加

管理画面左メニュー「キーワード」内「新規」から抽出対象とするキーワードを設定してください。キーワードのほか、「URL」や「title属性値」を指定しておくと、指定した URL に自動的にリンクを貼ることも可能です。

キーワードの編集画面

キーワード一覧画面では、保存済みのキーワードを一覧表示することが可能です。

キーワード一覧画面

また、一覧画面では、キーワードをまとめて CSV インポートすることも可能です。CSV のフォーマットは、保存済のキーワードを一度エクスポートして、id 列を削除していただくのが簡単ですが、最低限必要なのは「name」列のみです。

エクスポートした CSV ファイル

記事を作成する

プラグイン設定とキーワードの追加が完了したら、実際に記事を作成しましょう。キーワード欄、タグ欄は自動的に生成されるので、非アクティブになっています。

非アクティブな状態のキーワード欄

記事を保存すると、キーワード欄にあらかじめ設定したキーワードが設定されました。なお、それまで設定されていた既存のキーワードも維持されます。

キーワード欄に自動で抽出されたキーワードが設定される様子

テンプレートタグによる出力

標準の <MTEntryKeywords> タグを使って出力することができます。

また、記事に設定されているキーワードをリンクつきでリストするには、以下のようなテンプレートタグが使えます。

<MTKeywordsOfEntry>
  <mt:if name="__first__"><ul></mt:if>
    <li><a href="<$MTKeywordLink escape="html"$>" title="<$MTKeywordTitle escape="html"$>"><$MTKeyword escape="html"$></a></li>
  <mt:if name="__last__"></ul></mt:if>
</MTKeywordsOfEntry>

また、<MTKeywords2Link> タグを使うと、囲んだ内容に含まれるキーワードを自動リンクします。

<MTKeyword2Link>
  <MTEntryBody>
</MTKeyword2Link>

noindex の機能

Keyword プラグインには、テンプレートを使って出力するファイルに対して、自動的に noindex を追加する機能があります。

テンプレートでの設定

インデックステンプレートおよび、アーカイブテンプレートに設定があります。インデックステンプレートでは「noindex を指定」にチェックを、アーカイブテンプレートの場合はアーカイブマッピングの設定の「noindex」にチェックを入れてください。

テンプレート編集画面
アーカイブマッピングの設定例

チェックを入れたテンプレートを再構築すると、title 要素の後に noindex 指定が挿入されます。

挿入された noindex のメタタグ

追加テンプレートの機能

Keyword プラグインをインストールすると、ウェブサイト/ブログのテンプレート一覧「アクション」ウィジェットに以下のアクションが追加されます。いずれもセマンティックな HTML のために有用ですので、ぜひご利用ください。「アクション」ウィジェットに追加されたアクション

  • Googleサイトマップをインストール
  • パンくず(microdata)をインストール
  • パンくず(RDFa)をインストール


カテゴリー
PowerCMS 5