PowerCMS™
6月26日(木曜日)、PowerCMS クラウドの新オプションと PowerSync、IR 運用のノウハウを紹介するオンラインセミナーを開催いたします。
PowerCMS 4 系のサポートは2026年3月31日をもちまして終了いたします。期限までに PowerCMS 5/6 最新版へのアップグレードをご検討ください。
PowerCMS クラウドで WAF および CDN オプションの受付を開始しました。
[よくあるご質問] Copy2Public および PowerSync で、ファイル内のドメインは自動で変換されますか? を追加しました。

PSGI / FastCGI プロセスの再起動

PSGI 対応FastCGI 対応 については各ドキュメントを参照してください。

PSGI / FastCGI の仕組みを使って PowerCMS を動作させている場合、システムへの変更を反映させるためにプロセス再起動の必要が発生することがあります。管理画面操作のみを行っている場合は必要ありませんが、PowerCMS アプリケーションを構成しているプログラムファイルや、環境設定ファイル に記述した環境変数を変更した場合などに再起動を行います。

管理画面から行う場合 (PSGI/FastCGI 共通)

管理画面からプロセスの再起動を行う最もかんたんな方法は、システムの全般設定 画面を開き、何も変更せず保存することです。プラグイン設定の変更 にも同様の効果があります。

管理画面からプロセスの再起動を行う場合、即座に反映されないことがあります。しばらく待っても反映された様子がない場合は再度再起動を行ってください。

サーバー内で行う場合

サーバー内でコマンド実行によってプロセスの再起動を行うのは最も確実な方法です。

PSGI の場合

ドキュメント『PSGI 環境への対応』の通りに進めている場合、下記のコマンドを実行することでプロセスの再起動を行うことができます。

# pkill starman

そうでない場合は、PSGI プロセスをいちど停止してから再度起動するなど、運用環境に合わせて実施してください。

念のため、コマンド実行の前後でプロセスの ID が変わっていることを確認してください。

FastCGI の場合

ドキュメント『FastCGIのインストールと設定』の通りに進めている場合、Apache を行ってください。Apache の再起動を行うことで FastCGI プロセスを再起動できます。

念のため、コマンド実行の前後でプロセスの ID が変わっていることを確認してください。

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