PowerCMS™
PowerCMS 4 系のサポートは2026年3月31日をもちまして終了いたします。期限までに PowerCMS 5/6 最新版へのアップグレードをご検討ください。
PowerCMS クラウドで WAF および CDN オプションの受付を開始しました。
[よくあるご質問] PSGI 環境で A-Form などサードパーティ製のアクションでエラーが発生する場合に対策はありますか? を追加しました。
[よくあるご質問] PowerCMS 6 で A-Form 固有のデータの「削除」の操作で発生するエラーの対策はありますか? を追加しました。

PowerCMS アドバンスト ドキュメント

※ この機能はアドバンスト版以上のライセンスをご購入の場合のみご利用可能です

PowerCMS アドバンストは、PowerCMS を大規模サイトや社内情報共有サイト向けに拡張するソリューションです。PowerCMS エンタープライズの後継製品となります。Oracle Database、Microsoft SQL Server や、LDAP 対応のディレクトリサーバーと組み合わせて大規模なワークスペースを構築、運用することができます。

動作環境

PowerCMS アドバンストの動作に必要な環境は、PowerCMS の動作に必要な環境 に準じます。加えて、PowerCMS アドバンストでは、以下のエンタープライズ向けデータベースをご利用いただけます。

  • Oracle 11g R2 / 12c ※1
  • Microsoft SQL Server 2012 / 2012 R2 / 2014 (Microsoft Azure SQL データベース) ※2
※1 データベースに Oracle をご利用の場合は、64bit 版 ActivePerl は利用できません。Strawberry Perl をご利用ください。
※2 Microsoft SQL Server をご利用の場合は、DBD::ODBC バージョン 1.24 は利用できません。他のバージョンをご利用ください。

PowerCMS 及び PowerCMS アドバンスト の既知の問題と制限事項

インストール

PowerCMS アドバンストのインストール手順は、PowerCMS のインストール手順に準じます。詳しくは、『PowerCMS のインストール』をご参照ください。

データベースの設定

各種データベースの設定は、以下のドキュメントをご参照ください。

Microsoft Azure を利用する

Microsoft Azure クラウドサービス へデプロイする方法は、『Microsoft Azure へのデプロイ』をご参照ください。

アップグレード

以前のバージョンの PowerCMS、PowerCMS エンタープライズ、及び PowerCMS アドバンストからのアップグレードは、上記動作環境をご確認のうえ、通常の PowerCMS と同様の手順で行ってください。詳しくは、『PowerCMS のアップグレード』をご参照ください。

Microsoft SQL Server 2003 又は 2008 を UTF-8 でご利用されている場合は、『Microsoft SQL Server で UTF-8 を利用している場合のアップグレード方法』も併せてご確認ください。

なお、ライセンスを共有している場合でも、バージョンを統一する必要はなく、個別にバージョンアップを行って問題ありません。

PowerCMS アドバンスト の機能

PowerCMS アドバンスト では、PowerCMS の機能に加えて、以下の機能を利用できます。

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お問い合わせ

お問い合わせフォームがご利用できない場合は、以下のメールアドレスからも受け付けております。
contact@alfasado.jp

製品資料ダウンロード

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