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2020年01月27日

「伝えるウェブ」を利用した「やさしい日本語」の活用方法

いよいよ今年はオリンピックイヤーです。海外からたくさんの方が日本にいらっしゃいます。
最近は電車の車内案内で、車掌さんの肉声での英語の案内が増えていたり、駅の電光掲示板に英語はもちろん、中国語やハングルでの案内を見かけるようになってきました。
他言語への翻訳も大切ですが、全部を用意するのは難しいですよね。
そんななか、昨年の台風被害のニュースツイートをきっかけに、認知が広がってきている「やさしい日本語」。

アルファサードでは「やさしい日本語」での情報発信を支援する「伝えるウェブ」というサービスを展開しております。

まず、やさしい日本語ってなに?

このブログでもご紹介しております。
『「やさしい日本語」自動翻訳サービスのご紹介』

英語や中国語、韓国語が母国語でない外国人の方も日本には多くいらっしゃいます。
これらが母国語でない方はもちろん、日本語を母国語とする人たちの中でも伝わりやすい、理解しやすいとして、教育面でも注目を浴びてきています。

どんなときに使えるの?

我が家の小5の息子、国語の授業で「この文章を1年生に伝わるように直しなさい」という問題が出たそうです。

その文章とは
「校外学習で昆虫採集に行くにあたり、各自が適切な容器を持参すること」
というものだそうです。

息子と
「校外学習」は「学校の外で勉強することだね。」
「昆虫はわかるよね?」
「採集は難しいかな?」などと一緒に考えました。

「お母さん、こういうのお仕事でやってるよね?」というので、伝えるウェブをつかって翻訳してみました。

伝えるウェブで翻訳した結果「校外学習で昆虫採集に行くにあたり、それぞれ自分が正しい入れ物を持っていくことです。」となった。

一般ニュースなどで学習させているので「校外学習」や「昆虫採集」などはそのままになっていました。

そこで、お母さんは補足を追加する設定で辞書を登録しました。

校外学習
学校の外で行われる学習
昆虫採集
昆虫を捕まえる

辞書を登録した管理画面のキャプチャ

その結果、こんな風に翻訳されました。

補足が追加された状態で表示された翻訳結果のキャプチャ

どうでしょう?少しわかりやすくなったでしょうか。
今回は言い換えではなく補足という形をとったのですが、置き換えるような設定も可能です。

このほかにも、

  • 学校からのお知らせにルビを振る
  • 留学生向けの案内をわかりやすい日本語に変換する
  • 難しい日本語を英語に訳す前に、いったんやさしい日本語に言い換えてから英訳する

など、いろいろな活用方法があると思います。

伝えるウェブのご紹介

伝えるウェブでは、上記のようなお試し翻訳(別ウィンドウで開きます)が行えます。
現時点では無料ですのでぜひお試しください。

伝えるウェブには読み上げ機能もついています。
日本語を読めない方でも、聞く方は理解できる海外の方もいらっしゃると思います。

設定方法は、HTML のヘッダに JavaScript のタグを数行追加するだけです。

アルファサードでは、ご提案への同行やお打ち合わせ、直接お伺いしての製品の実演デモのご希望もお受けしております。下記のボタンよりお問い合わせください。

伝えるウェブのお問い合わせ


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