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2015年02月03日

「プラグインを利用しない」操作によるエラーと対策

プラグインを利用しない設定

システムレベルのプラグイン設定画面には「プラグインを利用しない」ボタンがあります。

このボタンを操作するとすべてのプラグインを無効にすることができ、また操作後に「プラグインを利用する」ボタンを操作することですべてのプラグインを有効に、通常の状態に戻す事ができます。

プラグインを利用しないボタン (プラグインが有効な状態) のスクリーンショット

プラグインを利用するボタン (プラグインが無効な状態) のスクリーンショット

なお、この設定はプラグインを利用するしないを切り替えるための設定になりますので、個別に有効化・無効化した複数のプラグインを一括で無効化・有効化するといった操作を実現する設定ではありません。

PowerCMS 環境でのエラー

PowerCMS についてはこの「プラグインを利用しない」ボタンを操作するとエラーが発生し、管理画面が操作できなくなってしまいます。
このエラーはすべての画面で発生するため「プラグインを利用する」ボタンを操作して元に戻すこともできません。

エラー発生時のメッセージとスクリーンショットは次のような内容です。


Can't call method "get_config_value" on an undefined value

エラー発生時のスクリーンショット

対策

もし誤って「プラグインを利用しない」ボタンを操作してしまった場合は mt-config.cgi へ環境変数 UsePlugins を指定してください。


UsePlugins 1

この設定を行うことで「プラグインを利用する」ボタンを操作した場合と同様の状態になります。

また、この UsePlugins を mt-config.cgi へあらかじめ設定しておくことで「プラグインを利用しない」ボタンの操作によるエラーを対処することもできます。

mt-config.cgi への設定ではなく、データベースの操作による対処をご希望の場合は mt_config テーブル中のレコードから UsePlugins の記述を見つけ、


UsePlugins 0

ここを mt-config.cgi へ設定する場合と同様に修正して下さい。


UsePlugins 1

データベースを操作する場合はバックアップを必ずとってから操作して下さい。

原因

PowerCMS 環境で「プラグインを利用しない」ボタンの操作によってエラーが発生するのはアドオンが特定のプラグインの設定を参照する依存関係にあるためです。

アドオンがプラグインの設定を参照する依存関係にあるアドオンとプラグインは以下になります。

設定参照に関するアドオンとプラグインの依存関係
アドオンプラグイン
ContactForm.packContact Form Config
CustomGroup.packCustom Group Config
CustomObject.packCustom Object

この依存関係は PowerCMS 3.0 以上のみ該当します。


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