XFrameOptions
各種アプリケーション (mt-check.cgi、mt-xmlrpc.cgi は除くCGI) がレスポンスヘッダーに付与する X-Frame-Options の値を指定します。アプリケーションについて mt-check.cgi、mt-xmlrpc.cgi は適用外となり、X-Frame-Options ヘッダーを返しません。
指定できる値
- DENY
- 
      アプリケーションが返す画面をフレームの中に表示することを許可しません。 
- SAMEORIGIN
- 
      フレームの生成元が、同じ場合に限りアプリケーションが返す画面をフレームの中に表示することを許可します。 
- ALLOW-FROM uri
- 
      uri で指定されたフレームの生成元に限り、アプリケーションが返す画面をフレームの中に表示することを許可します。 
- NONE
- 
      X-Frame-Options を出力しません。 
使い方
XFrameOptions ALLOW-FROM http://example.com/
初期設定値
SAMEORIGIN
XFrameOptions と関連のある環境変数 (2)
- HeaderCacheControl
- XFrameOptions


