PowerCMS™
PowerCMS 4 系のサポートは2026年3月31日をもちまして終了いたします。期限までに PowerCMS 5/6 最新版へのアップグレードをご検討ください。
PowerCMS クラウドで WAF および CDN オプションの受付を開始しました。 (紹介セミナーも開催予定)
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DebugMode

DebugMode

PowerCMS でデバッグ用のメッセージを表示するかしないかを決めます。デフォルトではこのオプションは 0 で、非表示です。1 に設定すると、メッセージが表示されます。

  • 1 - デバッグメッセージを表示する
  • 2 - スタックトレースメッセージ
  • 4 - Data::ObjectDriver でどのようなクエリが発生したか
  • 8 - 構築に 1/4 秒以上かかったテンプレートのレポート
  • 128 - アップレベルのリクエスト / レスポンス情報の標準エラーへの出力

これらは組み合わせて利用でき、例えば 5 を設定すると 14 の両方が有効になります。

使い方

DebugMode  1

初期設定値

0

DebugMode と関連のある環境変数 (3)