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[終了][セミナー情報]【大阪開催】「AWS & Movable Type / PowerCMS AMI ハンズオンセミナー」

Movable Type/PowerCMS を題材にAWSを学ぼう!

アマゾン ウェブ サービス(AWS)Movable Type および PowerCMS のAMI(Amazon Machine Image)を利用して、セキュアでスケーラブルなウェブサイトの構築手順を体験する入門ハンズオンを開催します。

AWSを利用すると「簡単に」「素早く」WEBサーバーを立ち上げることできます。そのほかにも、ウェブサイトを運用する上で便利な機能が豊富にあり、今までは専門のインフラ知識を必要としていた作業が簡単に可能になります。

本セミナーは、アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 テクニカルエバンジェリストの堀内康弘氏と、PowerCMS 開発元であるアルファサード社の野田純生、持田徹を講師に、Movable Type for AWS(AMI)を使用して、より安全にサービスを運用する方法、柔軟にシステムを拡張する方法を、ハンズオン形式で実際に体験し、さらに、AMI版 PowerCMSについても詳しく理解することができる内容となっています。

AWSをまだ触ったことがないエンジニアの方や、クラウドでのサイト構築、移行を検討している方、物理インフラの運用でスケーリング(必要なサーバの見積、調達)にお悩みの方は、ぜひご参加ください。

セミナー終了後に、会場付近で懇親会(参加費:3000円)の開催を予定しています。参加ご希望の方は、セミナーお申し込みの際に、懇親会のチケットをご購入ください。

概要

  • 開催日時: 2014年4月14日(月)12:30~16:50(受付開始12:00)
  • セミナー名: AWS & Movable Type/PowerCMS AMI ハンズオンセミナー
  • 場所: マイドームおおさか
  • 住所: 大阪府大阪市中央区本町橋2-5
  • 参加費: 無料
  • 対象: 企業のWEB担当者、情報システム部門の担当者
  • 定員: 50名
  • 主催: アマゾン データ サービス ジャパン株式会社、アルファサード株式会社、シックス・アパート株式会社

ご参加の際は、インターネットに接続可能なPCを必ずお持ちください。また、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のアカウントをお持ちでない方は、事前に、以下のURLから取得しておいていただけるようお願いします。

※アカウント取得はクレジットカードの番号入力が必要となります。
※アカウントを取得しただけでは料金はかかりませんのでご安心ください。

以下のような皆さんにおすすめです
  • AWSを触った事がないエンジニアの方
  • クラウドでのウェブサイト構築を検討している方
  • クラウドへの移行を検討している方
  • 物理インフラの運用でスケーリング(必要なサーバの見積、調達)にお悩みの方
体験できるAWSサービス
  • Amazon EC2(クラウド内の仮想サーバー)
  • Elastic Load Balancing(Amazon EC2の自動分散処理)
  • Amazon RDS(MySQL、Oracle、SQL Server のためのマネージド型リレーショナルデータベースサービス)
  • Amazon Machine Images
  • Amazon VPC(独立したクラウドリソース)
参加に必要な条件
  • Amazon Web Services のアカウントを取得済みで利用できる状態であること
  • WEBサーバー、DBサーバー、ロードバランサーがどういったものか知っていること
  • サブネットやルートテーブル、ゲートウェイといった用語を理解できること
当日お持ちいただくもの
  • インターネット環境に接続可能なノートPC
  • 参加者個人のAWSアカウント

※いずれも、お忘れになった場合はハンズオンを受講できません。ご注意ください。

スケジュール

  1. AWS & Movable Type for AWS ハンズオン
    1. アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 テクニカルエバンジェリスト 堀内 康弘
      1. サイトを最小構成でスタートする(Web + DB 1台構成)
        クラウド上にセキュアな環境(VPC)を作成し、その中で Movable Type のサイトを構築していきます。
      2. スケールできるアーキテクチャに移行する準備をする(Web + DB 2台構成)
        アクセスに応じてインフラを容易に拡張できるようにするために、1台のサーバに共存しているWebサーバとDBサーバを2台に切り離します。DBサーバには Amazon Relational Service(RDS)を使います。
      3. Webサーバがスケールできる構成を構築する(LB + Web x2 + DB 構成)
        負荷対策と可用性を高めるためにWebサーバがスケールできる構成を構築していきます。具体的には、もう1台Webサーバを追加し、2台構成にします。さらにロードバランサを作成し、作成した2台のWebサーバにインターネット経由のアクセスを均等に分散する構成を構築していきます。ロードバランサには Amazon Elastic Load Balancing(ELB)を使います。
      4. DBサーバがスケールできる構成を構築する(LB + Web x2 + DB x2 構成)
        データベースサーバも負荷に強く、可用性が高い構成にしていきます。AWSではRDSの機能を使い、この両方を簡単に実現可能です。
  2. PowerCMS の紹介
    1. アルファサード株式会社 代表取締役社長 野田 純生/開発ディレクター 持田 徹
  3. 質疑応答

参加お申し込み方法

本セミナーは終了しました。

更新日
2014年3月18日