PowerCMS™
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こちらは旧バージョン PowerCMS 5 のマニュアルです。最新版のマニュアルにつきましては PowerCMS ドキュメント を参照してください。

スニペットフィールド

スニペットフィールドは、HTML をそのまま管理画面のカスタムフィールド欄に出力できるフィールドです。複数の入力欄を自由に配置できるため、これまでにない自由な管理画面レイアウトを実現できます。

種類 入力例 解説
名前 スニペット 任意の名前
説明 それぞれの値を入力してください 任意の説明文
種類 スニペット -
オプション foo,bar 受け取る入力系要素 (input や textarea、selectなど) の name 属性をカンマで区切って入力します。既存のテンプレートでほかの入力欄と name 属性値に重複がないように注意してください。
必須 (オフにする) 必須の設定は利用できません。必ずオフにしてください。必須のチェックを行いたい場合には RequiredFields プラグインを併用してください。
既定値 <label for=”foo”>Foo:</label><br />
<input type=”text” name=”foo” value=”<mt:var name=”foo” escape=”html”/>” />
<label for=”bar”>Bar:</label><br />
<input type=”text” name=”bar” value=”<mt:var name=”bar” escape=”html”/>” />
オプション欄にカンマ区切りで入力した値を name 属性に指定して複数の入力系要素 (input もしくは textarea、select) を配置します。name 属性値を MTVar タグの name モディファイアに指定することで、入力済みの値を取得できます。
ベースネーム cf_snippet ウェブサイト/ブログ内でユニークな値
テンプレートタグ EntrySnippet システム内でユニークな任意のタグ名

スニペットフィールドの各値をテンプレートタグで取得する

タグ名が MTEntrySnippet で、オプションが foo,bar の場合、下記のように記述します。

<$MTEntrySnippet key="foo"$>
<$MTEntrySnippet key="bar"$>

スニペットフィールドを作成する


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