PowerCMS™

「テンプレートタグ」に関連するガイド

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MTFor、MTLoop 、および MTEntries や MTPages など、ループ処理をおこなうブロックタグ内では、以下の特別な変数が利用できます。 __first__ ループ出力の最初である場合 true (1) となります。 __last__ ループ出力の最後である場合 ture (1) となります。 __odd__ ループ出力の奇数回目の場合 ture (1) とな...

PowerCMS にはダイナミック検索が標準で付属していますが、別途インデックス型の検索エンジン Hyper Estraier を利用したインデックス型検索をサポートしており、検索インデックスをタスクで実行するプログラム及び検索結果を出力するためのテンプレートタグが提供されます。 全文検索にはサーバーに Hyper Estraier 及び Perl モジュール Estraier がインストールされていることが必要です(※)。 全文検索システム Hyper Estraier およびそのインストール方法については 公式サイト を参照してください。 検索画面を表示する mt-estraier.cgi...

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ウェブサイト/ブログやカテゴリ/フォルダ、記事/ウェブページの設定/編集画面にファイルを添付することができます。添付ファイルは「アイテム」として登録され、MTAsset 関連タグを利用して取り出すことができます。 記事/ウェブページではカスタムフィールドや拡張フィールドが利用できるため、ファイル添付機能はデフォルトではオフになっていますが、プラグインの設定を行うことにより機能を有効にできます。 ファイルを添付する ウェブサイト/ブログの全般設定画面、カテゴリ/フォルダの編集画面、記事/ウェブページの作成・編集画面からファイルを添付できます。 ファイルを添付するには、「添付ファイル」フィールドの...

テンプレートタグでブロック毎の細かなキャッシュが設定できます。再構築の高速化に威力を発揮します。 テンプレートタグ ブロックタグ MTRequestCacheBlock 出力されるブロックの内容を key モディファイア、blog_id モディファイアで識別し、ビルドされた値は管理画面CGIへのリクエストの間メモリに保持されます。一回の管理画面CGIへのリクエストで構築される各ページにおいて、一度再構築したデータをメモリにキャッシュし、2ページ目以降ではそのデータが使われます (SQL のクエリ等は一切発行されないため、再構築の高速化が可能です)。 <MTRequestCacheBloc...

記事/ウェブページの編集画面に独自の入力コントロール (テキストフィールドや添付ファイル、ラジオボタン等) を好きなだけ追加することができます。 拡張フィールドを利用する 拡張フィールドを利用するには、記事/ウェブページの編集画面の「表示オプション」で「拡張フィールド」(2カ所) チェックを入れてください。チェックを入れて設定を保存すると、画面の右カラムの下部に拡張フィールドの編集権限があるユーザー (権限の設定はプラグイン「ExtFields」の設定で行います) は拡張フィールドの追加、削除、順序の入れ替えができるようになります。 拡張フィールドの追加は記事/ウェブページ編集画面の右側下部の...

拡張フィールドと組み合わせて、ユーザーからのフィードバックを受けるためのフォームを簡単に作成することができます。拡張テンプレートにはあらかじめフォームを生成するためのテンプレートが組み込まれており、また確認画面の表示や投稿されたデータを保存するための CGI プログラムが同梱されています。 フォームを作成する フォームの作成は記事/ウェブページ (記事またはウェブページ) 単位で行います。フォームを作成する手順は、拡張フィールドで入力項目を指定して、テンプレート選択ドロップダウンメニューから「フォーム(記事)」または「フォーム(ウェブページ)」を選択して保存するだけです。フォームの生成に対応し...

各ページへのアクセス状況のレポートを作成する機能です。アクセスの多い記事/ウェブページ等をテンプレートタグによって出力することも可能です。 アクセス解析用のテンプレート アクセス解析機能を利用するには、以下の4つのインデックステンプレートが必要です。 $MT_DIR/plugins/LogViewer/templates 以下にテンプレートサンプルが用意されています。 テンプレート 公開状態 出力ファイル名 解説 サンプルファイル アクセスログ記録 スタティック tracking/access.php ア...

サインインしているユーザー限定のページを簡単に作ることができます。PowerCMS のテーマを適用してブログを作成すれば、標準で携帯電話でのアクセスにも対応しています。 ※ 会員専用サイトは mt-search.cgi による検索はできません。 Members プラグインによる処理の流れ 各ファイルの冒頭で、PHP によってログイン状態および閲覧権限の有無を確認します。 ログイン状態でない場合もしくは閲覧権限がない場合、閲覧ページを mt-members.cgi のログイン画面に転送します。 会員限定サイトの構築手順 1. テーマのインストール ウェブサイト/ブログを作成する際にテーマを「Po...

PowerCMS ではダイナミックパブリッシングを利用して高速に動作する検索機能を備えています。この検索機能では記事/ウェブページの検索が可能です。また、この機能を利用することによってカスタムフィールドや拡張フィールドの値を検索対象にすることができます。ここでは、キーワード検索、タグ検索、検索結果のフィード配信といった検索機能全般について説明します。 注意事項 WEB サーバーに PHP が必要です。 PHP からデータベースに接続・参照できる必要があります。 Copy2Public による転送機能とは併用できません。 検索機能を利用するための準備 検索機能はダイナミックパブリッシングを利用す...

バナーをオブジェクトとして管理することができます。バナーはタイトル、URL、画像、ムービー、テキスト、メモ等のフィールドを持ち、カスタムフィールドに対応しているため、自由に入力項目を拡張することができます(画像とムービーはアイテムとして管理されます)。また、最大表示数やクリック数の設定、ランダムな表示に対応しており、本格的な広告の管理・運用を行うことができます。さらに、ドラッグ&ドロップインターフェイスでグループ化することも可能です。 スケジュールタスクによってキャンペーンの掲載開始、終了を制御することや、ダイナミック・パブリッシングとの組み合わせによってランダムな出力や効果測定が簡単...

使

カスタムフィールドの作成 カスタムフィールドの種類に「フォーム」が追加されていますので、これを選択してカスタムフィールドを作成します。すると、カスタムフィールドを追加したオブジェクトの作成・編集画面から任意の「フォーム」を選ぶことができるようになります。 テンプレートに作成したカスタムフィールドのタグを記述すれば、選択したフォームがページに出力されます。 フォーム画面の確認 作成したフォームを確認するには、エントリー編集画面で「表示」ボタンをクリックしてください。 デフォルトのスタイル 既定のテンプレートタグを利用してフォームを出力する場合、デフォルトのスタイルを適用することができます。CSS...

ブロックタグ MTContactForms id モディファイアで指定したフォームに登録されたフォーム項目を順番にループで呼び出します。 ループ内では下記のテンプレート変数が利用できます。 __first__: ループの最初 __odd__: 奇数回目のループ __even__: 偶数回目のループ __last__: ループの最後 __counter__: ループの何回目か MTIfFormElementRequired 実行されているループの中で、出力されるフォーム項目が必須項目であればタグの内容を処理します。 MTIfFormElementValidate 実行されてい...

使

複数の値を持つ入力欄を作成する 例えば複数選択可能なチェックボックスなど、同じ name 属性の input 要素を指定することができます。 下記は複数選択可能なチェックボックスのテンプレート (既定値欄に入力するテンプレート) の例です。name 属性値に「_loop」を付け加えた名前のループ変数を MTLoop ブロックタグでループして snipet_option という変数で値を受け取ります。 既定値に入力するテンプレート <label> <input type="checkbox" name="foo" value=&quo...

スニペットフィールドは、HTML をそのまま管理画面のカスタムフィールド欄に出力できるフィールドです。複数の入力欄を自由に配置できるため、これまでにない自由な管理画面レイアウトを実現できます。 種類 入力例 解説 名前 スニペット 任意の名前 説明 それぞれの値を入力してください 任意の説明文 種類 スニペット - オプション foo,bar 受け取る入力系要素 (input や textarea、selectなど) の ...

カスタムフィールドの値を指定してカスタムオブジェクトをループ出力する MTSearchCustomObjectFiled タグを利用可能にします。仕組みは MTSearchEntryField タグと同様ですが、class モディファイアを指定する事でカスタムオブジェクトサブクラスを対象に指定できます。 テンプレートタグ例 <MTSearchCustomObjectField field="cf" query="Foo" class="book">(カスタムフィールド「cf」に「Foo」を含むカスタムオブジェクトサブクラス...

すべてのタグはスタティック/ダイナミック・パブリッシング (DynamicMTML) の両方に対応しています。括弧内はサンプルの例 (Book プラグイン) の例です。 ※ 作成時に指定した名称がタグ名となります。プラグイン設定でラベルを変更してもテンプレートタグ名は変わりません ブロックタグ MTCustomObjects (MTBooks) カスタムオブジェクトをループで出力します。コンテキスト (MTVar) にセットされる値: __first__: ループの最初 __counter__: ループの何回目か __odd__: 奇数回目の出力 __...

データベースへの接続に失敗した時の処理の継続 コールバックプラグインによって、例えば別のデータベースへ接続をリトライして処理を継続することができます。 また、キャッシュが有効な場合は (ウェブサイト/ブログの全般設定で設定) キャッシュが存在すればキャッシュを、キャッシュがない場合でも静的ファイルが存在する場合にはファイルの内容を返すことができます。この時、ファイル内のテンプレートタグは下記のルールで処理されます。 <MTNonDynamicMTML> この中はそのまま出力されます。 </MTNonDynamicMTML> <MTDynamicMTML>...

例1: 本文欄をキーワードで検索する (/file.html?q=keyword) <mt:dynamicmtml> <mt:query key="q" escape="html" setvar="query"> <mt:if name="query"> <mt:query key="limit" intval="1" setvar="limit"> <mt:unless nam...

ブロックタグ MTDynamicMTML 静的ファイルを出力するテンプレートに記載した場合、開始タグと終了タグを含むこのブロックは内容が処理されずそのままファイルに出力されます。このブロックの内部に記述してファイルに残った MTML はダイナミックパブリッシングによってビルド処理されます。 このタグおよび MTRawMTML タグをダイナミック MTML 静的出力 (PHP による静的ビルド)の際に有効化するためにはテンプレート内でユニークな値を (最初の) モディファイア「id」で指定してください (Smarty のテンプレートで id が必要となるため、インクルードされたテンプレート内では...

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記事/ウェブページで表示オプションを切り替えることで、入力欄の表示/非表示を切り替えることができます。TemplateSelector プラグインの機能により、この機能によってカスタマイズしたフォームを「ひな形」として保存して、そのフォームを元にして新しい記事/ウェブページを作成することができます。 「ひな形」について カスタマイズした記事/ウェブページ投稿フォームと、対応する出力方法を定義したテンプレートモジュールをセットにしたものを「ひな形」と呼びます。投稿者はあらかじめ登録しておいた複数のひな形から選択して、記事やウェブページを作成することができます。 記事/ウェブページ作成画面をひな形...

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