template_id(カンマで区切られたインデックステンプレートの ID)モディファイアを指定してインデックスアーカイブを再構築します。
RebuildTriggerBackgroundTasks 環境変数を指定すると、バックグラウンドで再構築処理を行います(この環境変数は FastCGI / PSGI 環境では無効になります)。
使い方
<$MTRebuildIndexById template_id="18,19"$>
モディファイア
- template_id="ID"
-
再構築したいインデックステンプレートの ID を指定します。次のサンプルは ID が 18 のテンプレートを再構築します。template_id の指定は必須です。
<$MTRebuildIndexById template_id="18">
複数のテンプレートを対象にしたい場合は、テンプレートの ID をカンマ
,
で区切ります。<$MTRebuildIndexById template_id="18,19">
- force="1"
-
通常は一つのインデックステンプレートに対して再構築が行われるのは処理中1回ですが force に 1 を設定することで強制実行が行われます。
※同一テンプレートを読み合い無限ループになることがあるため設定には注意が必要です
MTRebuildIndexByID と関連のあるテンプレートタグ (3)
- MTRebuildBlog
- MTRebuildIndexByBlogID
- MTRebuildIndexByID