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ブロックタグに利用できる予約変数

MTFor、MTLoop 、および MTEntries や MTPages など、ループ処理をおこなうブロックタグ内では、以下の特別な変数が利用できます。

__first__

ループ出力の最初である場合 true (1) となります。

<MTIf name="__first__">
    最初のループで出力される
</MTIfFor>
__last__

ループ出力の最後である場合 ture (1) となります。

<MTIf name="__last__">
    最後のループで出力される
</MTIfFor>
__odd__

ループ出力の奇数回目の場合 ture (1) となります。

<MTIf name="__odd__">
    奇数回目のループで出力される
<MTElse>
    偶数回目のループで出力される
</MTIfFor>
__even__

ループ出力の偶数回目の場合 ture (1) となります。

<MTIf name="__even__">
    偶数回目のループで出力される
<MTElse>
    奇数回目のループで出力される
</MTIfFor>
__index__

ループのインデックスを格納します。

__counter__

ループした回数を格納します。

__index__ 変数と __counter__ 変数の違いは以下のサンプルで確認することができます。
__counter__ 変数は、ループした回数だけ 1 ずつ増えていきますが、__index__ 変数の値は、MTFor に設定した変数 test と同じループのインデックスを表示します。

<MTFor var="test" from="10" to="20" increment="2">
<p>test= <MTVar name="test"> | __index__= <MTVar name="__index__"> | __counter__= <MTVar name="__counter__"></p>
</MTFor>

サンプルの出力結果は以下のとおりです。

<p>test= 10 | __index__= 10 | __counter__= 1</p>
<p>test= 12 | __index__= 12 | __counter__= 2</p>
<p>test= 14 | __index__= 14 | __counter__= 3</p>
<p>test= 16 | __index__= 16 | __counter__= 4</p>
<p>test= 18 | __index__= 18 | __counter__= 5</p>
<p>test= 20 | __index__= 20 | __counter__= 6</p>
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