PowerCMS™
6月26日(木曜日)、PowerCMS クラウドの新オプションと PowerSync、IR 運用のノウハウを紹介するオンラインセミナーを開催いたします。
PowerCMS 4 系のサポートは2026年3月31日をもちまして終了いたします。期限までに PowerCMS 5/6 最新版へのアップグレードをご検討ください。
PowerCMS クラウドで WAF および CDN オプションの受付を開始しました。
[よくあるご質問] Copy2Public および PowerSync で、ファイル内のドメインは自動で変換されますか? を追加しました。

DBIRaiseError

DBIRaiseError

データベースクエリーの実行に失敗したときに、発生したエラーを表示します。これはデバッグ用の機能となります。初期状態は非表示です。

注意:この設定はデバッグ用途のみにお使い下さい。本番運用環境での利用はお控え下さい。

MT4.3 以上では、"Can't call method "execute" on an undefined value..." のメッセージの代わりに、「RaiseError」の吹き出しが表示されます。

エラーの表示は、DBIRaiseError flag がどのように処理されるかによって決まります。DBD::mysql で DBIRaiseError を 1 に設定した場合、SQL 文の障害情報が表示されます。DBI を利用した他の DBD でも同様です。 DebugMode を 4 に設定した場合、処理前に実行された SQL 文を含めたすべてのログが取得されます。

使い方

DBIRaiseError  1

初期設定値

この環境変数に初期設定値はありません。