PowerCMS™
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MS SQL Server 2012 で利用する

※ この機能はアドバンスト版以上のライセンスをご購入の場合のみご利用可能です

マイクロソフト、および自社の IT 管理部門などが提供する手続きに則って、データベースをセットアップしてください。 PowerCMS アドバンスト は、インストール時に自動で必要なDBテーブルなどを作成します。

PowerCMS アドバンスト のインストールを開始する前に、データベースに関する以下の情報を確認してください。

  • データベース名
  • データベース・ユーザー名
  • パスワード
  • DB サーバのホスト名((localhost、サーバ名、あるいはサーバの IP アドレス)
  • SQL サーバの文字コード(UTF-8(推奨) あるいは Shift_JIS)
  • ポート番号(標準では 1433)

SQL Server が Windows認証 (Windows integrated authentication) を利用するように設定されている場合 (推奨)、データベースへアクセスするためのユーザー名と、パスワードは必要ありません。SQL Server において、Windows認証とSQL Server認証の統合認証(Mixed Authentication mode) を用いた認証が行われている場合 DBUser、DBpassword の設定が必要となります。

また、以下の CPAN モジュールのインストールが必要です。

  • DBI (バージョン1.21以上)
  • DBD::ODBC

データベースの作成からmt-config.cgiの記述方法は、ご利用されている認証方法に対応したページをご参照下さい。

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