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こちらは旧バージョン PowerCMS 5 のマニュアルです。最新版のマニュアルにつきましては PowerCMS ドキュメント を参照してください。

記事編集画面に、CSSを適用する

CSSの設定

CSSの指定を行うと、編集時にCSSによる装飾が有効となります。ウェブサイト、ブログごとに、それぞれ異なるCSSを設定することが可能です。

CSS の設定

  1. サイドメニューから [設定] - [投稿] を選択する
  2. CSS 設定の入力フィールドに、適用したい CSS ファイルを指定する
  3. [変更を保存] ボタンをクリックする

ウェブページ、記事ごとに class を切り替える

リッチテキストモードでは、ウェブページ、記事の編集画面の <body> 要素に対して、それぞれ「page」「entry」いう異なる class を付与しています。

入力画面へ CSS を指定する際に、class「body.page」「body.entry」を付与することで、同じブログ内の「ウェブページ」「記事」編集時に、それぞれ異なる CSS を適用することができます。

例:ウェブページ、記事でそれぞれ異なるCSSを適用する場合

編集画面に適用する CSS ファイルに以下のように記述します。

    body {
        font-family: serif;
    }
    body.entry {
        background: pink;
    }
    body.entry p {
        color: red;
    }
    body.page {
        background: green;
    }
    body.page p {
        color: yellow;
    }
    

PowerCMS のテーマに編集画面用の CSS を設定する

PowerCMS のテーマに含まれる、theme.yaml ファイルに、編集画面で使用する CSS の設定を行うことができます。

入力値 解釈 (http://www.example.com/mt/mt.cgi の場合)
/path/to/cssfile.css URL として判断
(http://www.example.com/path/to/cssfile.css)
{{theme_static}}path/to/cssfile.css テーマ内のファイルと判断
(http://www.example.com/mt/mt-static/support/theme_static/path/to/cssfile.css)
https://www.example.com/styles.css 入力値のまま URL として判断
(https://www.example.com/styles.css)

theme.yaml での設定

theme.yaml でスタイルを指定する場合、以下の様に設定を行います。

    elements:
        default_prefs: 
            importer: default_prefs
            data: 
                content_css: "{{theme_static}}path/to/cssfile.css"
    

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