PowerCMS™

アドオン PowerCMS.pack を使った機能

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[既定値] 欄には テンプレートタグを記述することができます。テンプレートタグの分岐等を活用することによって、複雑な入力欄を作成することが可能です。 下記は、野球のスコアボードをスニペットフィールドとして作成した例です。 オプション欄に入力する値 entryscoreboard_team1,entryscoreboard_1_1,entryscoreboard_1_2,entryscoreboard_1_3,entryscoreboard_1_4,entryscoreboard_1_5,entryscoreboard_1_6,entryscoreboard_1_7,entryscoreboar...

使

複数の値を持つ入力欄を作成する 例えば複数選択可能なチェックボックスなど、同じ name 属性の input 要素を指定することができます。 下記は複数選択可能なチェックボックスのテンプレート (既定値欄に入力するテンプレート) の例です。name 属性値に「_loop」を付け加えた名前のループ変数を MTLoop ブロックタグでループして snipet_option という変数で値を受け取ります。 既定値に入力するテンプレート <label> <input type="checkbox" name="foo" value=&quo...

スニペットフィールドは、入力フィールドをカスタマイズできるカスタムフィールドです。複数の入力欄を自由に配置できるため、これまでにない自由な管理画面レイアウトを実現できます。 入力例 解説 名前 スニペット 任意の名前 説明 それぞれの値を入力してください 任意の説明文 種類 スニペット - オプション __snippet_foo,__snippet_bar 受け取る入力系要素 (input や textarea、sele...

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記事/ウェブページが特定の用途に使われる時(例えばプレスリリース、製品カタログ等)、記事/ウェブページの編集画面のフィールドラベルを変更することで管理画面のユーザビリティを向上させることができます。 フィールドラベルの設定 フィールドラベルの設定はワークスペース/スペース単位で行うことができます。 [設定] 内 [PowerCMS] > [フィールドラベル設定] から各ラベルを設定します。 変更を保存すると、記事/ウェブページ編集画面のフィールドラベルが設定した値に変更されます。設定していなかった項目は本来のラベルが表示されます。 ...

言語ファイルを差し替える事でワークスペース/スペース単位で管理画面上の文言を変更することが可能です。 1. 言語ファイルの用意 $MT_DIR/addons/PowerCMS.pack/L10N/ja.pm を編集し、差し替えたい文言を修正します。 2. 言語ファイルの設置 $MT_DIR/addons/PowerCMS.pack/L10N/ja.pm を設置した場合は、システム及び各ワークスペース・スペースへ反映されます。 $MT_DIR/addons/PowerCMS.pack/L10N/[ワークスペース/スペースID]/ja.pm を設置した場合は、設置したディレクトリ名と同一の ID ...

HTML

プレビュー時に生成された HTML の文法を W3C Markup Validation Service でチェックする この機能を利用する場合、環境変数 PreviewInNewWindow を 0 にしてください。 記事/ウェブページを公開する前に、「プレビュー」画面で生成されるプレビュー用 HTML を W3C Markup Validation Service に渡すことでその妥当性を検証することができます。「Markup Validation」ボタンをクリックすると、新しいウィンドウを開いて検証結果を表示します。 ...

JavaScript/CSS

Minify (PHP)、JavaScript::Minifier (Perl)ライブラリにより JavaScript/CSS を圧縮することが可能です。 管理画面のスタイルを圧縮する システムの設定画面で「CSS / JavaScriptを圧縮する」にチェックを入れると使用できます。 ※ mt-static ディレクトリ以下で PHP が動作する必要があります。 ※ mt-static ディレクトリに PowerCMS から書き込みが行え .htaccess でリライトが動作する必要があります。 出力するコンテンツを圧縮する テンプレートで下記のブロックタグを使用すると囲んだスタイルシート...

携帯サイトテンプレートで利用可能な絵文字や画像フォーマットの変換などの機能が提供されています。 テンプレートタグ ブロックタグ MTKeitaiContent ブロックで囲まれたコンテンツを size モディファイアで指定のサイズで start_tag モディファイア で指定したタグで分割して出力します。static モディファイアを指定すると静的ファイルを分割出力します。 MTKeitaiContentBody MTKeitaiContent ブロックタグの中で分割対象にするコンテンツを格納します。 MTKeitaiContentPageList MTKeitaiContent ブロックタグ...

管理画面へのサインイン時に、多要素認証を行うよう設定することができます。PowerCMS の多要素認証では、Google Authenticator などのワンタイムパスワード認証アプリケーションに対応しています。 ※ 現在動作の確認ができている「ワンタイムパスワード認証アプリケーション」は下記になります。 Google Authenticator (Google 認証システム) Authy IIJ SmartKey Microsoft Authenticator 多要素認証の機能は、会員サイトではご利用いただくことができません。 事前準備 環境変数 EnableMFA 1 を指定し、多要素認...

PC ブラウザでスマートフォン表示をプレビューすることができる機能です。 この機能によるプレビューでは、優先アーカイブに指定されているテンプレート内に記述された MTIfUserAgent タグが常にスマートフォンでの閲覧と解釈するようになります。このテンプレートタグを使っていない場合、優先アーカイブとは別にスマートフォン向けテンプレートを作成されている場合は効果がありませんのでご注意ください。 スマートフォンプレビュー機能を利用するための準備 ワークスペース/スペースの PowerCMS 設定内、「スマートフォンプレビュー」の項目で「利用する」にチェックを入れて保存してください。 スマートフ...

Task () Worker ()

PowerCMS ではスケジュールタスクで記事/ウェブページの指定日時公開処理や非公開処理、一時ファイルの削除、再構築キュー経由の再構築などをサーバー側で行うことができます。PowerCMS ではこれらの処理の他、ステージ/公開同期処理やリビジョンのアップデート(日時指定での記事の差し替え)、バナーの公開/公開終了処理などにこのスケジュールタスクを利用します。 指定日投稿や公開キュー等のスケジュール処理の設定 PowerCMS では、このスケジュールタスクについて、実行対象、実行間隔、実行ユーザー権限などを個別の処理ごとに設定できるうようになります。また、これらの処理を常駐プロセスとして動作さ...

再構築をトリガとしてファイル中のリンクを抽出してリスト化し、リンクチェックを行います。相対パス、絶対パス、外部リンク、内部リンク、ハイパーリンクの他、画像リンクや CSS/JavaScript 等の外部ファイルへのリンクもあわせてチェックします。 ダイナミックパブリッシングによって生成されるページのリンクチェックには対応していません (スタティック・パブリッシングされたファイルから、ダイナミックパブリッシングによるページへの内部リンクについてはチェックを行います)。同様に、JavaScript によって生成される動的なリンクはサポートしていません。 リンクチェックの実行 リンクチェックを行うに...

記事/ウェブページの編集画面で入力欄の必須チェック、日時の書式チェックを可能にし、不備があった場合には警告を表示して保存を抑止します。設定を行う事でプレビュー時にもチェックを動作させることができます。日時形式の書式チェックは必須チェックに関係なく有効になります。 プラグイン設定 ワークスペース/スペースのプラグイン設定で指定します。 設定項目 解説 設定例 チェック対象のフィールド チェックしたい対象を「警告で表示させる名前」と「入力欄のname属性」をカンマで区切りで指定します。複数の入力欄を対象にしたい場合は改行区切りで一行に一種類...

すべてのワークスペース/スペースを対象にして再構築を行うことができます。再構築ダイアログ画面で「すべてを再構築」にチェックを入れた状態で再構築を行ってください。 ※ 再構築の対象となるのはユーザーが再構築または管理者の権限を有しているワークスペース/スペースのみです。 ...

コマンドラインから rebuild-archives スクリプトを利用して再構築を実行することができます。UNIX の crontab や Windows のタスクマネージャーを利用することで自動的な再構築が実現できます。 実行例 コマンドラインからワークスペース/スペース ID が1と2のインデックス・アーカイブと記事アーカイブを再構築する $ cd MT_DIR && /usr/bin/perl tools/rebuild-archives --at index,Individual --blog_id 1,2 すべてのアーカイブを午前2時0分1秒に再構築する crontab 設定例 0 ...

PowerCMS では、ワークスペース/スペースをまたがった詳細な再構築トリガーを設定することができます。トリガーの設定はテンプレート個別、もしくはワークスペース/スペース単位で行うことができ、バックグラウンドでの再構築にも対応しているため、サーバー負荷を最小限にすることが可能です。 管理画面へのリクエスト・パラメータによるトリガーの指定 管理画面アクセス時のリクエスト・パラメータによる再構築トリガーの設定と呼び出しを可能にします。リクエスト・パラメータによる再構築トリガーの設定は、システムメニューもしくはユーザーメニューの「設定」→「PowerCMS」から行います。指定は YAML 形式で記...

TinyMCE

PowerCMS 3.2 以降では「PowerCMS 設定」画面より TinyMCE の設定が行うことができます。「PowerCMS 設定」はメニューの [設定] 内 [PowerCMS] を選択することで遷移できます。 システムレベルであるか、ワークスペース/スペースレベルであるかによって TinyMCE の設定が異なります。システムレベルで設定可能な内容のうち、[コンテンツCSSファイル(バージョンによっては「editor_style.css」と表記されていることがあります)] のみワークスペース/スペースレベルでも設定が行うことができます。 設定項目につきましては「リッチテキストエディタ...

※ スマートフォンやタブレットなどでは行えない操作があるため、PC 以外の環境ではリッチテキストエディタは非表示となり使用できません。 記事/ウェブページ編集画面で表示される [本文] や [続き] 欄の他、拡張フィールド (複数行テキスト、ファイル添付の説明欄) でリッチテキストエディタが利用可能です。また、カスタムフィールドで「エディタ付きテキスト」を追加した場合にも該当の入力欄でリッチテキストエディタが利用可能です (TinyMCE プラグインが有効になっている場合のみ)。 システム/ワークスペース/スペースの「設定」メニュー内「PowerCMS」で表示される設定画面内「TinyMCE ...

ウィジェットとスタイルの権限をテンプレート権限と別に管理可能になります。 「ウィジェットの管理」権限を持っているユーザーは、ウィジェットの一覧閲覧・編集・保存を行うことができます。同様に、「スタイルの管理」権限を持っているユーザーは、スタイルの一覧閲覧・適用を行うことができます。 ...

インデックステンプレート、リスト系アーカイブのページを一定の件数でページ分割して出力することができます。 ページ分割の設定 ページ分割したいテンプレートの編集画面を開き、下記の記述と設定を行います。 テンプレートの記述 MTEntries タグに limit モディファイア (分割したい単位の数字※変数は利用できません) および offset モディファイアを指定します。offset モディファイアは必ず 0 にしてください。 <MTEntries limit="20" offset="0"> ... </MTEntries&g...

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