事例紹介

ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社様 / ソフトバンク・ペイメント・サービス

更新頻度の高さに応えるコンテンツの入れ替えのしやすさ、フォームが簡単に作成・管理できる点が運用負荷軽減に大きく役立っています。

インタビュー日
2017年1月24日
ご担当者様
  • 企画推進本部
    加盟店事業推進部
    部長 長田様

  • 企画推進本部
    加盟店事業推進部
    加盟店事業推進課
    木村様

  • 企画推進本部
    加盟店事業推進部
    加盟店事業推進課
    羅様

  • ロックスインターナショナル株式会社
    ウェブディレクター
    齊藤様
ウェブサイト名
ソフトバンク・ペイメント・サービス
ウェブサイトURL
https://www.sbpayment.jp/
ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社は、ソフトバンクグループの様々な決済手段を網羅した総合的な決済サービスを提供する会社です。 この度、総合決済サービスサイトとしてリニューアルを行う際に、様々な課題を解決するツールとしてPowerCMSを採用いただきました。 今回は担当されている、企画推進本部の長田部長、木村様、羅様と、サイト制作とCMS構築をご担当されたロックスインターナショナル株式会社のウェブディレクター齊藤様にお話をお伺いしました。

サイト自身の課題、運用上の課題、CMS化の背景

今回のリニューアル前は、ファイルを直接修正、追加して運用していました。 私たちの運用チームはHTMLやCSS、 フォームプログラムのPHPまで内製できるため、そのような運用ができていたのです。

内製できるチームがあることが私たちの特徴でもあるのですが、昨今、それだけでは回らなくなっていました。 私たちが取り扱う決済サービス数はとても多い(クレジットカード決済だけでなく、例えばカードが作れない若年層にはキャリア決済、 主婦向けにはコンビニ決済など、様々な決済手段、20以上のサービスを提供している)のです。

そのため、各サービスの変更内容を反映させなければいけないケースがとても多く、更新頻度が非常に高い点が課題となっていました。 最近では新サービスの追加、掲載ロゴ変更など、手運用でのファイルの直接修正作業にも追われていました。

また、スマートフォン最適化(今回はレスポンシブデザインを採用)やSEO対策などの課題にも取り組んでいきたいという思いから、 2015年の後半に複数の会社様にお声をかけさせていただき、リニューアル提案やCMSの提案を行っていただくことにしました。
※弊社野田のカレンダーでは、ロックスインターナショナル様と一緒にソフトバンク・ペイメント・サービス様にご説明に伺ったのが2015年の12月16日とあります。

リニューアルの2大要件はSEO対策とCMS化による内部課題の解決

これまで、ビッグワードに対するSEO効果が思うように成果を上げられていなかったことがあり、CMS化にすることで、 最適化されたテンプレートに沿ってコンテンツを負荷なく制作していくことで「本来の仕事」である「コンテンツに注力すること」を期待しました。

一方で、コンシューマー事業などではキャンペーン応募フォームなど、サイト内に「フォーム」を作成するケースも多く、 そういう運用上のオペレーションの負荷を下げたいと思っていました。

PowerCMSはニーズに合って、使いやすそうでした

PowerCMSのデモを見せていただいた時、コンテンツ登録、フォームの作成などを含め、使いやすそうで要件にマッチしているように思えました。 また、数社の提案の中でSEOやデザインの提案を含めてロックスインターナショナル様のご提案が一番良かったのでロックスインターナショナル様の制作、 CMS に PowerCMS を採用することが決まりました。CMS の選定には、PowerCMS が複数社から提案された他、主に外国製の CMS の提案が多かったのですが、 セキュリティやサポートへの安心感が決め手になりました(英語の管理画面への抵抗感もあったそうです)。

ロックスインターナショナルの齊藤様曰く「自分たちが扱うのに、私たち自身の扱いやすさ、セキュリティやサポートの信頼感、日本語でしっかりサポートが受けられる点。 PowerCMSは未経験だったのですが、Movable Type の経験があったこともあり PowerCMSで行こう、ということになりました。」とのことでした。

2016年4月からリニューアルのプロジェクトがスタートしました。リニューアルは12月初め。 木村様が主にロックスインターナショナル様のデザイナーと一緒にサイトの見せ方や表側、 羅様がロックスインターナショナル様のエンジニアと一緒にフォームなどを含めたCMSを担当し、分科会を開催しながらプロジェクトを進めたそうです。

ドラッグ&ドロップでのコンテンツの差し替え、順序指定が簡単できることが大きなメリット

PowerCMSを導入して、一覧系のコンテンツの管理がとても楽になりました。管理画面から1つの項目を追加すると、自動的に一覧に追加され、表示順を入れ替えるにはドラッグ&ドロップで行えます。 とても簡単。更新、追加するコンテンツが多いときはCSVのインポートが便利です。

今回、レコメンドエリア(動的な仕組みではなく、表示しているコンテンツに対して勧めたいコンテンツを指定)や「目的から探す」という導線、「タイル」と読んでいる表示エリアを用意したのですが、 項目の変更が簡単なので、そのときに行われているキャンペーンなどに合わせて項目を入れ替えるなどのオペレーションがとても楽になりました。 結果、頻繁に更新をかけられるようになっています。また、従来は20箇所くらい修正が必要だったものが、テンプレートの集約と管理画面内のタグ検索などを活用することで、 簡単に、かつ数カ所の修正で反映できるようになったことも大きいと感じています。

一覧が自動で作成されるのが楽、フォームが簡単に作れるのも嬉しい

CMS の基本機能ではあるのですが、年別のアーカイブが自動で作成されるのは本当に楽ですね。 これまでは年が開けるごとに一覧ページを作成して各ページにリンクを追加しなければいけませんでした。 フォームも、まったくプログラミングなしで作成、修正できることで本当に負荷が下がりました。 また、サイト内検索も PowerCMS の機能を使ってサイトに導入できました。

[PowerCMS管理画面のフォーム作成画面 プログラム不要でフォームを作成]

[トップページのパネル・エリア]

PowerCMSのカスタムオブジェクトとカスタムオブジェクトグループを活用すれば、コンテンツの入れ替えが簡単に行えるようになる。 一例として「タイル」と呼んでいるエリアの入れ替えはサービスの旬にあわせて頻繁に入れ替えることが容易になった。

レスポンシブ対応にしたことで、モバイル端末からの問い合わせが大幅に増えた

リニューアル前はスマートホンからのコンバージョンは月に1件あればよかったのですが、 レスポンシブ対応にしたことで月に10件くらい、お問い合わせが入るようになりました。 これまでのお客さまは、小さな入力欄に入力なさる気になれなかったのでしょう。

今後は SEO に力を入れ、PowerCMS の機能を活かしたサイトの充実も考えています

今後の課題としては、まずコンテンツの充実でSEO効果を上げていきたいです。今回のリニューアルでもSEOを意識して文章を全面的にリライトしたのですが、 今後は私たちのお客さまであるEC事業者さまに役立つコンテンツの提供なども視野に入れています。検索キーワード、順位などについては継続してモニタリングしながら改善を継続していきたいです。 また、これまではFTPソフトでページ更新をする関係上、夜間や早朝の情報公開などが大変だったのですが、CMSの公開予約機能などを活用していきたいと思っています。 また、ユーザーとインタラクティブなやりとりをするサービス、メルマガ機能、会員機能、マーケティング的、CRMとの連携などの機能も活用していきたいと思います。

写真左から ロックスインターナショナル株式会社 齊藤様 ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社 羅様 木村様 長田部長

今後、ロックスインターナショナル様、アルファサード、PowerCMS に期待することは? との問いには「まずは安定稼働、サイトが落ちないこと、ついでセキュリティを強化していくこと。 今後さらに問い合わせが増えるような仕組みの提案や、新しいアイデアや機能、プラグインなどの情報提供によって私たちがサイトを改善するヒントを与えてくれるようなことを期待しています。」 とのことでした。 今後、アルファサードでも、既存の導入企業様に役立つ提案を行っていけるようにしていきたいと思います。

ページの先頭へ